New York Timesが米国時間11月9日に報じたところによると、Metro-Goldwyn Mayer Studios(MGM)が、主要映画会社としては初めて、YouTubeで完全版の長編映画を提供する計画という。 CNET Newsは6日、YouTubeが長編映画サービスを開始する準備を進めていることを報じた。YouTubeはこの数カ月間、米国映画業界とのこじれた関係を円滑にしようと努力してきた。 業界筋によると、YouTubeで長編映画を提供するのはMGMだけではないようだ。Lionsgateは今夏、YouTubeとの提携を発表したが、この提携は短編映画とテレビ番組を対象とするにとどまっていた。 YouTubeの親会社であるGoogleにとっては、この提携は映画業界との関係における転換点となる。自社サイトでの著作権侵害問題に対するGoogleの対処法に対し、エンターテインメント
雑誌コンテンツの共有サービスMygazines.com が7月末から始まっている。 ユーザーが気に入った雑誌コンテンツ(デジタル版)をアップロードし,そのコンテンツを皆で共有するサービスである。アップロードされた雑誌コンテンツを誰もが無料で閲覧できることになる。雑誌版のYouTubeと思えばよい。 欧米の主要雑誌は,紙媒体と同じレイアウトのデジタル版も同時に発行している場合が多い。Mygazines.comを覗いてみると, People, Men's Health ,Forbes,The Economistなどの人気雑誌のデジタル版コンテンツがかなりアップロードされ始めている。例えば英国の経済誌The Economistの場合は,すでに5月31日号から8月9日号までの全記事がアップロードされていた。Forbesの記事の例だが,以下のような体裁で閲覧できる。 でもこのサービスは怪しい臭いが漂
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く