お笑いコンビ「さらば青春の光」が8日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」(日曜・前9時55分)に出演。フリー転身後の苦労や個人事務所の現在の年商などを明かした。 さらば青春の光は2013年に所属事務所を離れ、個人事務所「ザ・森東」を設立。フリー転身後の初仕事は、バラエティー6本撮りで5000円という過酷なものだったという。森田は「朝から晩まで水着の姉ちゃんたちと戯れるお色気番組。おれは東京に何しに来てんねんって…」と当時を振り返った。 「大変だった営業はありますか?」と問われると、大学の学園祭を挙げた森田。ギャラが1円も下りなくなった学校側から「実行委員でかき集めて1万円だけ用意させていただいたんで、来てもらえませんか?」とお願いされ、ギャラ1万円で営業を引き受けたことを明かした。 しかしその後は右肩上がりに仕事が増え続け、2019年は年商4400万円に到達。今年1月の役員報酬は「102