ブックマーク / okumuralab.org/~okumura (2)

  • 「視覴」の謎

    ChatGPTが「視覴」という新語を発明したらしいことをフガクラさんのツイート(2023-06-08 08:51:02 JST)で知る。 すでに「視覴」は、いくつかの最近書かれたWebページで使われていた。ChatGPTで生成されたページらしい。ざっと検索して見つけたページを列挙しておく。いずれも最近作られたか修正されたページである(1件だけ2020年のページがあるが、最近修正されたものかどうか不明)。 映像・音声編集におけるノーマライズの重要性!(2023-05-11)「視覴的・聴覚的な一貫性」「視覴的な効果を最大化」「視覴的な混乱を避け」(2回)なお、このページは現在消えて視覴とは?AIChatGPT)が出力した新しい言葉なのか?(2023-06-08)にリダイレクトされ、「弊社では、2023年3月より用語集作成に際しAIライティングの試験運用を行っておりますが、この度、「視覚」の誤

    call_me_nots
    call_me_nots 2023/06/12
    おもろ→“UTF-8バイト列およびChatGPTで使われているcl100k_baseエンコーディングによるトークンを調べてみる。どうやら「覚」の前半と「聴」の後半が交差してくっついたみたいである”
  • 猛暑日の増加

    [2018-07-20] as.POSIXct() を as.Date() に変えました。 東京管区気象台の東京における雷日数や真夏日等の日数の変化というページを見ると,猛暑日(日最高気温35℃以上)の日数が1876年以来著しく増加していることがわかる。ところが,平均気温を見ると,地球温暖化・都市化の影響で徐々に増加しているが,激しく変わっているようには見えない。平均ではなくて猛暑日の日数を見るべきであるという議論もある。しかし,「猛暑日」(日最高気温35℃以上)や「真夏日」(日最高気温30℃以上)のような分布の裾の日数は,何℃で切るかによって印象が大きく異なる。気温変化を誇張することにならないか。 「東京」の観測地点は2014年12月2日に約900m離れた地点に移転している。詳しくは「東京」の観測地点の移転について(PDF,2014年11月14日,気象庁観測部)を参照されたい。 東京の日

    call_me_nots
    call_me_nots 2015/08/10
    ”この百数十年で分布の右裾は3℃ほど上昇したことがわかる。同じことを「猛暑日(35℃以上)は25倍以上に増えた」と言うこともできる”
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