ブックマーク / www.coindeskjapan.com (6)

  • DAOの資金調達が可能に──府令改正に合わせて「日本DAO協会」が設立発表会開催 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    DAO協会は4月1日、東京・恵比寿にあるCrypto Cafe & Barで設立発表会を開催。昨年末に開催されたweb3プロジェクトチーム(web3PT)による「DAOルールメイクハッカソン」を受けて、急ピッチで進んだ協会設立に携わったメンバーなどがオンラインも含めて参加した。 発表会ではまず、web3PT事務局長の川崎ひでと議員が挨拶。 web3PT事務局長の川崎ひでと議員(中央)、アーティストの草野絵美氏、日DAO協会の嶋孔太郎氏。 「協会がどんどん役所と話し合いを進め、誰かが困ったときには協会に相談し、新しい情報は皆でシェアして、DAOがどんどん発展していく。これは我々が描いた夢です。今日、ようやく夢が実現します」と述べた。 昨年末のDAOルールメイクハッカソンには、日各地でDAOの考え方や仕組みを活かした取り組みを進める事業者が参加。主にDAOの法人格やメンバーの匿名性・

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    call_me_nots 2024/04/03
    危うい用途に使われないといいけど
  • エルサルバドル、保有ビットコインの赤字縮小か──毎日1BTC購入で試算 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    2022年11月、エルサルバドルのナイブ・ブケレ(Nayib Bukele)大統領は国レベルで行うドルコスト平均法の計画を発表し、毎日1BTCを購入すると約束した。 ブケレ大統領の公式声明によると、エルサルバドルは当時既に平均価格約4万4300ドル(約664万5000円、1ドル150円換算)で購入した2381BTCを保有していた。当時の価格はわずか1万9000ドルで、損失は約6000万ドル(約90億円)に達していた。 平均購入価格の試算は4万1800ドル それ以来、ブケレ大統領はエルサルバドルのビットコイン購入について沈黙を保っており、政府の公的記録がないため同国が保有するビットコインの正確な量は明らかではない。 エルサルバドルが過去1年間に実際に1日あたり1BTCを購入していたと仮定すると、CoinDeskの推定ではエルサルバドルの保有量は11月14日時点で合計2744BTCになる。各日

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    call_me_nots 2023/11/16
    やっぱこのフレーズ面白すぎる→“国レベルで行うドルコスト平均法”
  • ステーブルコインの時価総額、14カ月連続低下──暗号資産価格への逆風に | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    ステーブルコインの時価総額は14カ月連続で縮小となりそうだ。これは暗号資産市場から資が流出しているサインであり、暗号資産価格の回復にとって厄介な傾向となる。 デジタル資産データ企業CCDataは、ステーブルコインの時価総額は1300億ドルまで減少しており、2021年9月以来の低水準となっていると5月23日のレポートで述べた。ステーブルコインの時価総額は2022年3月以降、継続的に縮小している。 アナリストは、ステーブルコインの時価総額の縮小は、流動性の悪化を意味し、暗号資産価格にとって逆風になると述べている。 「ステーブルコインは、暗号資産エコシステムの流動性。流動性が高ければ高いほど、投資や投機が可能になる。利用場面が増えているにもかかわらず、時価総額が低下を続けていることは、長く続く弱気相場からまだ抜け出せていないことを示している」とマクロアナリストのトム・ダンリーBe(Tom Du

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  • イーサリアム、取引を25分間完了できず | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    イーサリアムブロックチェーンのメインネットは5月11日、約25分間、取引の完全な検証ができない状態が続いた。その後、取引の成立が確認されたが、25分間、改ざんされる危険性にさらされた。 あるイーサリアムのコア開発者は、ブロックチェーンがファイナライズされていないことをツイッターに投稿し、問題を調査していることを明らかにした。過去にも同様の問題が起きたが、その時はクライアントソフトウェアのバグが原因だった。 But in seriousness – the beacon chain had a brief period of non-finalization just now. Good illustration for the robustness of the chain – while there was some slowdown of blocks, transactions co

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    call_me_nots 2023/05/12
    これってあまり下げるようなニュースではないのか
  • 銀行危機、ステーブルコインにとっては吉【オピニオン】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    アメリカ政府がステーブルコインを救済することになるなど、誰が想像できただろう? まったくの偶然によって米財務省、連邦準備制度理事会(FRB)、連邦預金保険公社(FDIC)は破綻した2つの銀行の預金を全額保護する計画を発表したことによって、ステーブルコインのUSDコイン(USDC)の担保の少なくとも8%を保護する約束も行うことになった。USDCを手がけるサークルは、USDCの準備資産の約4分の1を6つほどの銀行に預けていると述べていた。何という偶然だろう。 さまざまなステーブルコイン シリコンバレー銀行の破綻の影響を受けて、USDCが米ドルペッグを失い、事態収拾に追われていたサークルにとって、救済措置はありがたいものとなった。サークルのジェレミー・アレール(Jeremy Allaire)CEOは先日、同社が取った緊急対策や、保有する現金を分散し、将来、ステーブルコインを事実上の「電子的な国債

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    call_me_nots
    call_me_nots 2023/03/20
    別に預金でええやんとしか→“安全な投資と銀行に預けた現金が裏付けるステーブルコインは、その仕組みの中で重要な役割を果たす銀行が破綻したとしてもレジリエンス(回復力)を保つことをUSDCは世界に示した”
  • セルシウスが約250億円を返済、超過担保のWBTCを取り戻す | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    財務危機に直面している暗号資産レンディングのセルシウス(Celsius)は、DeFi(分散型金融)プラットフォームのMakerで積極的に債務を返済している。おそらく担保にしたラップドビットコイン(WBTC)を回収するためだろう。 ブロックチェーンデータを見ると、7月1日以降、セルシウスはDeFiレンディングプラットフォームのMakerに対する債務のうち、1億8300万ドル(約248億円)を返済している。債務はMakerのネイティブステーブルコインのダイ(DAI)で返済された。 返済によって、債務がなくなったのみならず、担保となっていた2000ラップドビットコイン(約4000万ドル、約54億円)を回収したようだ。ラップドビットコイン(WBTC)は、ビットコイン(BTC)と1対1で交換されるイーサリアム互換トークン。 関連記事:7分で分かるラップドトークン【基礎知識】 セルシウスはまだMake

    セルシウスが約250億円を返済、超過担保のWBTCを取り戻す | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
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    call_me_nots 2022/07/06
    “MakerのようなDeFiプラットフォームにおける融資は、一般的に過担保化されており、借り手は貸し手に対して融資の価値以上の資産を担保に差し出す”
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