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  • なぜ今、武器輸出が必要なのか - リアリズムと防衛を学ぶ

    年末までに武器輸出の規制緩和が決まりそうです。日はこれまで「武器輸出三原則等」によって武器の輸出を厳しく自主規制してきました。しかしここにきて緩和への動きが急速に強まっています。いったい何故でしょうか?? 緩和についての誤解 最大の理由は、ヨーロッパのミサイル防衛のため 自衛隊の次期戦闘機(F-X) 個別・具体的で冷静な議論が必要 お勧め文献 関連記事 武器輸出 ミサイル防衛 戦争における人道 軍事リテラシー 緩和についての誤解 武器輸出の問題は、かなり重要なトピックでありながら、事実に基づかない報道や解説が数多くおこなわれています。例えば10月15日のNewsWeekにこうあります。 菅内閣は「武器輸出3原則」の緩和を検討しているようです。菅総理にしても北澤防衛相にしても真意が今ひとつ読めません。……まあ「何となく全部を混ぜた」というのが真相だと思うのですが、その中心にあるのは「不況だ

    なぜ今、武器輸出が必要なのか - リアリズムと防衛を学ぶ
    call_me_nots
    call_me_nots 2010/10/31
    一読推奨
  • 敵基地攻撃論が「予防的先制攻撃」でないことは10年前から明らかだった - リアリズムと防衛を学ぶ

    先のエントリ日国憲法は意外と先制攻撃を認めている - 【移転済】リアリズムと防衛を学ぶについて続報が出ましたので、補足します。 「先制攻撃」エントリのまとめ 先のエントリで私は、麻生総理が敵基地攻撃の適法性を述べたことへのマスコミ報道を引用し、これを批判しました。 日国憲法は意外と先制攻撃を認めている - 【移転済】リアリズムと防衛を学ぶ 麻生太郎首相は26日夕、北朝鮮のミサイル発射基地への先制攻撃を想定した敵基地攻撃能力について「一定の枠組みを決めた上で、法理上は攻撃できるということは昭和30年代からの話だ」と述べ、法的には可能との認識を示した。 敵基地攻撃、法的に可能=能力保有には言及せず−麻生首相(時事通信) - 【麻生首相ぶら下がり詳報】「敵基地攻撃、法理上はできる」(26日夜) これに対し以下のことを論じました。 政府の憲法解釈で認めている「敵基地攻撃」はいわゆる先制攻撃(真

    敵基地攻撃論が「予防的先制攻撃」でないことは10年前から明らかだった - リアリズムと防衛を学ぶ
    call_me_nots
    call_me_nots 2009/08/07
    いいまとめ。id:yamuyam氏のコメントもリアリズムに照射し、冷静である。結局、日本の防衛論は観念的なものなのか。
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