お仕事をメモリに保存するタイプのジョブキューフレームワークのGearmanとClutchをそれぞれ使ってみて、実用的なワーカーのforkのコードを書いた、そのあたりの備忘録を、Hachojio.pmでLTした内容です。 やりたいこと ~なんでJob Queueとか使おうとしたのか~ なんで入門するかって話ですが、こんな経緯があったのです。「いくつかのAPIをたたいてその結果を集約して返したい」、あるいは、「たくさんAPIをたたきたいんだけど短時間で処理して、結果を返したい」と思ったんです。つまり、「並列処理をしつつ、結果をまとめて返したい」ということ実現する必要が出たんですね。それで、Perlでじっそうするとなると、以下の4つから選ぶんだと思います。 Coro AnyEvent Fork Job Queue AnyEventとかCoroとかは並列処理をさせる中身によって気にしなきゃいけない