糞詰まりと気まぐれ、”V””F”双方に、今年の特徴(?)を出しあった試合ではありましたが。 J1第6節 東京V ●1-2○ FC東京(味の素) 楽勝ムードが一転守勢・・・・というより何やら”無抵抗”にズルズル勝ち点を丸ごととりはぐれて、こういう試合をやっていてはいけませんね、とにかく。 城福サッカーへの興味という一身上の都合から、実は今季FC東京の試合は、リーグ戦5節全て見ていたりするんですが。 その「偵察」結果がどうだったかというと、分からん!というのが一番の感想で(笑)。システムもメンバーも毎節(それも前節の結果との因果関係が良く分からないまま)コロコロ変わるし、一試合の中でイケイケの時とグダグダの時が交互するのはまあ未完成チームだからかも知れませんが、戦い方自体も高らかに『ムービングフットボール』を謳った割りには、守備的な時は最初からきっぱり守備的で。”試行錯誤”という以上に策謀好き