カレー風味の食べるラー油「ラーカリー」－札幌のスープカレー専門店が商品化
札幌市内で2店舗を構える「札幌スープカレー曼荼羅（まんだら）」（札幌市西区西町南7丁目1、TEL 011-665-0291）が6月24日、カレー風味の具入りラー油「ラーカリー」の販売を始めた。 マスターの構（かまい）さんは昨年、品切れが続く「食べるラー油」の評判を聞き、「自分でも作ってみよう」と開発に着手。ヘルシーな植物性の菜種油や、フライドガーリック、フライドオニオン、干しエビなどをふんだんに使用した具。スパイスとしてクミンシードを使いスープカレー専門店ならではの味付けをするなど、試行錯誤を繰り返し完成にこぎ着けた。スタッフの評判も良かったことから、商品化を考え始めた。 味の種類は辛口のほかにも、小さい子どもや辛味が苦手な人にも楽しんでもらいたいと甘口も用意。パッケージは金色のふたを採用しエスニック風なデザインで上げるなど、従来のラー油とは異なるイメージに仕上げた。 構さんは「これから暑
マツコ・デラックス、イケメン外国人に囲まれるも 「やっぱり長友よ！」
■その他の写真ニュースはこちら タレントでコラムニストのマツコ・デラックスが1日、自身がイメージキャラクターを務める『スカパー！海外ドラマDX月間』の記者会見に出席した。会場には海外ドラマPRのために外国人モデル22人も登場。マツコはイケメンたちに囲まれるも動じることなく、これまでと一貫して「やっぱり長友よ！」と力強く語り、日本中を熱狂させたサッカー日本代表の長友佑都選手にあらためて惚れ直した様子だった。 【写真】その他の写真を見る この日のマツコは、モデルが着用している黒いタキシードに合わせたという真っ赤なドレスを身にまとい気合十分。静観にたたずむモデルたちに「誰も相槌打ってくれない」「誰一人として媚びも売ってくれないのね！」と一人興奮状態だったが、PR時には「22作品一挙新作が観れるなんて、日本ドラマではないですよ！」と、イメージキャラクターとしての仕事を全うしていた。
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