2017年6月23日のブックマーク (5件)

  • 教育無償化:政府、年内に方針 今夏に有識者会議、財源確保など議論 | 毎日新聞

    政府は22日、安倍晋三首相が意欲を示す「教育無償化」の基方針を12月に策定する方針を固めた。今夏設置する人材投資に関する有識者会議で無償化の具体策の検討を格化させる。貧しくても大学進学を保証する「高等教育の機会均等」を目指し、安定的な財源確保策についても結論を出す。【朝日弘行】 首相は19日の記者会見で有識者会議とともに担当閣僚を置く意向を示した。政府関係者によると、会議設置に先駆けて関係省庁からの出向者を集め、事務局を設置。有識者らに具体案について検討してもらったうえで、12月末までに大まかな方向性を示す基方針を策定。さらに詳細な計画を来年6月に決める予定という。 有識者会議では、貧しい家庭に育っても意欲があれば大学や専修学校への進学を保証する仕組みの検討が柱となる。教育無償化については、格差是正にとどまらず、人口減少に直面する社会の生産性を向上させる「成長戦略の核」に位置付ける考

    教育無償化:政府、年内に方針 今夏に有識者会議、財源確保など議論 | 毎日新聞
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    camaci_mv 2017/06/23
    “貧しい家庭に育っても意欲があれば大学や専修学校への進学を保証する仕組みの検討が柱”なのであれば、既存の奨学金や学費減免の拡充で対応できないのかな。ニードベースだけでなくメリットベースの議論も必要。
  • 小林麻央さん死去 34歳 22日夜自宅で 闘病中にブログ続けるも力尽く - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    小林麻央さん死去 34歳 22日夜自宅で 闘病中にブログ続けるも力尽く

    小林麻央さん死去 34歳 22日夜自宅で 闘病中にブログ続けるも力尽く - スポニチ Sponichi Annex 芸能
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    camaci_mv 2017/06/23
    日本で一番有名な、大学の後輩の訃報。隣の研究室だったんだけど、テレビに出はじめるようになって人気が出てからも、会うたびににっこりと元気に挨拶してくれてた。ご冥福をお祈りします。
  • 名大、博士学生をフルタイム雇用−年俸300万円

    名古屋大学は産学共同研究に参加する博士課程の学生を、年俸約300万円でフルタイム雇用する新制度を始めた。博士研究と共同研究のテーマがほぼ同一の特に優れた学生に対し、共同研究費の一部から給与を支給する。学生でありながら社会人として位置付けることで、企業ニーズの高い守秘義務や研究進捗(しんちょく)管理も進むと期待されそうだ。 この「研究員(学生)制度」は産学共同研究費を原資に、大学側が博士課程後期の学生をフルタイムの契約社員として雇用する仕組み。対象プロジェクトの限定はない。第1号は文部科学省の支援事業「産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム」(OPERA)の中で、数人を対象に実施した。 博士学生支援で一般的なリサーチアシスタント(RA)制度は、学業優先が前提であり、単価や時間はさまざまだ。名古屋大の標準では時給1500円、最大週20時間のため、多くて年150万円程度だった。 しかし講

    名大、博士学生をフルタイム雇用−年俸300万円
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    camaci_mv 2017/06/23
    “産学共同研究費を原資に”がポイントなのかな
  • 博士論文を出版するための情報共有って必要でしょうか? (青弓社 矢野 未知生) | 版元ドットコム

    青弓社の矢野未知生です。当社は学術書を刊行しています。入門書もありますが、入門書の次の段階以降の書籍が多く、博士論文の書籍化も手がけています。 博士論文をもとにした書籍(以下、博論と略記)について、以前、「博士論文をにする」というエッセーを書きました。それとは別に、気になっていることを書きます。 なお、以下では人文書系の博論にまつわることですので、理系の実情はわかりません。 まず、博論はなかなか売り上げが伸びません。前提となる刷り部数が少ない、ということももちろんありますが、仮に800部を刷って半分を販売するためにも長い時間かかる場合もままあります(もちろん、増刷する書籍もたくさんあります)。そのため、博論は日学術振興会の研究成果公開促進費や各大学の助成を活用して、つまり、一定額の支援をもとに書籍に仕上げることも多くあります。 例えば、日学術振興会の研究成果公開促進費は毎年1

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    camaci_mv 2017/06/23
    “8月を制する者が博論本を制する”
  • 雑誌の危機(Serials Crisis):国立台湾大学、エルゼビア発行誌の購読を打ち切り

    国立台湾大学(NTU)附属図書館は、高額な購読料を主な理由として、エルゼビアのジャーナルデータベース「ScienceDirect(サイエンスダイレクト)」の購読を、2017年をもって打ち切る予定であることをホームページ上で発表しました。NTUの総長、副総長、教員らも、この決定を支持しています。 同図書館は現在、エルゼビアが発行する784誌を含め、計約4700誌のジャーナルを購読しています。エルゼビアのジャーナルが購読誌全体の約17%を構成しており、購読費全体の33%を占めています。近年の購読料の高騰に対してNTUはこれまでにも対策を講じており、エルゼビアのジャーナルの購読誌数は、2008年の833誌から、2016年の784誌まで削減してきました。しかしながら購読料の高騰は著しく、状況の改善は見られませんでした。発表によると、NTUがエルゼビアのジャーナルの購読を2年間更新(2017~201

    雑誌の危機(Serials Crisis):国立台湾大学、エルゼビア発行誌の購読を打ち切り
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    camaci_mv 2017/06/23
    “「研究発表はオープンアクセスジャーナルを通して行い、有料ジャーナルでの出版を控える」よう”