2017年9月27日のブックマーク (4件)

  • 上智大学にて10月開催「宗教改革500周年記念講座」が見逃せない【PR】 | | まなナビ

    今年は1517年のマルティン・ルターの宗教改革から500年。宗教改革(Protestant Reformation)とは、当時のローマ・カトリックをドイツの聖職者ルターが批判し、カトリックから分離してプロテスタントが誕生したキリスト教史上の大事件である。それから500年を経た今年10月、カトリックのキリスト教ヒューマニズムを建学の理念とする上智大学で、「『ルターとイグナチオ』同世代を生きた二人の改革者」と題する見逃せない講座が開催される。 宗教改革500年の記念講座をカトリック大学で行う意義、 上智大学は1913年、カトリック教会の男子修道会であるイエズス会によって設立された日で最初のカトリック大学である。「キリスト教ヒューマニズム」に基づく人間教育を使命とし、カトリックの伝統とイエズス会教育の特徴を受け継ぐ教育を行っている。イエズス会の創設者の中心人物は、修道士であったイグナチオ・デ・

    上智大学にて10月開催「宗教改革500周年記念講座」が見逃せない【PR】 | | まなナビ
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    camaci_mv 2017/09/27
    カトリックの大学で宗教改革扱うの、手前味噌だけどおもしろいと思う。行きたい。
  • 「日本はなぜここまで教育にカネを使わないのか」への答え - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ニューズウィーク日版に、舞田敏彦さんによる「日はなぜここまで教育にカネを使わないのか」という文章が載っています。 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/09/post-8491.php ブログでも再三取り上げてきたOECDのデータ等を使って、「日はいかに教育にカネを使わないのか」を提示しているのですが、文章を最後まで読んでも、「日はなぜここまで教育にカネを使わないのか」という問いかけもなければ、「それは・・・・だからだ」という答えも書かれていません。 まあ、タイトルは編集部が勝手につけたのかも知れないので、舞田さんの責任とは言えないかも知れませんが、タイトルを見て答えが書かれていると思った人の欲求不満を、僭越ながら拙文を引用して少しでもなだめてみたいと思います。 昨年『POSSE』32号に載せた「日型雇用と日型大学の歪み

    「日本はなぜここまで教育にカネを使わないのか」への答え - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    camaci_mv 2017/09/27
    “日本型大衆大学を日本型家族と日本型雇用と三位一体のシステムと捉え、その諸外国に類をみない18歳主義、卒業主義、親負担主義という3つの特徴を指摘”
  • アフリカから学ぶべき日本の教育無償化のダメな議論/畠山勝太 - SYNODOS

    海の向こうの日では高等教育無償化のために憲法を改正するか否かで議論が盛り上がっていますが、議論が稚拙すぎる感じがします。ここアフリカでは1990年代以降、教育の無償化が進み、さまざまな知見が得られているので、教育経済学の議論と共にそれを紹介してみようと思います。 (1)無償化後のビジョンが欠如している アフリカで90年代以降教育の無償化が進み何が起こったかというと、就学率の急上昇です。例えば、ここマラウイは最貧国で国民一人当たりの平均所得は1日100円にも満たない状況ですが、初等教育の純就学率は95%程度あり、不就学児童の大半は障害を抱える児童か孤児かという状況で、貧しいから学校に行けないという状況は、ほぼほぼ解消されたと言えるでしょう。 しかし、教育の無償化による教育へのアクセスの爆発は、教育の質の低下を招きました。図1が示すように、マラウイは1994年に初等教育の無償化を導入した結果

    アフリカから学ぶべき日本の教育無償化のダメな議論/畠山勝太 - SYNODOS
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    camaci_mv 2017/09/27
    高等教育無償化の議論はこうあるべき。
  • (経済気象台)高等教育無償化は必要か?:朝日新聞デジタル

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    camaci_mv 2017/09/27
    これは財務省の一方的な物言いで、高等教育の社会公益性とセットで語らないと議論が片手落ち。“高等教育による個人便益(かなり大きいと見込まれる)であり、その部分まで公費を用いるのは筋違い”