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2024年3月27日のブックマーク (2件)

  • 大学が理工系分野に女子枠を設けなければいけない理由|rei

    2024年京都大学は理学部と工学部において女子枠を新設すると発表した。書類審査と面接、大学入学共通テストの成績などによって合否を判定する「特色入試」の枠組みを使い、39人の生徒を男性とは別に募集するようだ。この女子枠新設について京都大学は「女性には潜在的に能力がありながら、挑戦する機会、研究へのアクセスを許容してこなかった社会背景は大きい。制度として展開することに意味がある」と語る。 噛み砕いて言えば「女子は理系への能力や適性があるのに親の進路制限等の社会的圧力により進路として理系を選択出来ない人間が沢山いる。そういった人間を掬い上げるために女子枠を設けた。男子はそういう圧力を受けない特権階級なので平等の為に許容して貰う」ということだろう。実際に中央大学物理学教授田口善弘は女子枠新設について次のように語っている。 理系に女子が少ないのは大学のせいじゃなく中等教育段階の親や教師の影響(責任)

    大学が理工系分野に女子枠を設けなければいけない理由|rei
    camambert
    camambert 2024/03/27
    非常に興味深く読んだ。自分は興味の対象が理系分野で、将来仕事にも繋がるしなんの疑問障害なく理系へ進学した。もしかしたら成人したら自立しろと幼い頃から親から男性のように言われてたのもあるのか…?
  • ベニコウジ色素(食品添加物)と、小林製薬の紅麹原料(食品)は違うもの

    執筆者 森田 満樹 九州大学農学部卒業後、品会社研究所、業界誌、民間調査会社等を経て、現在はフリーの消費生活コンサルタント、ライター。 品表示・考 森田 満樹 2024年3月26日 火曜日 キーワード:健康品 紅麹 小林製薬の紅麹サプリの健康被害が拡大し続けており、3月25日の同社発表(第二報)によると入院した人が26人となりました。その影響は同社の紅麹原料を用いた品メーカーに広がり、現在、機能性表示品、日酒、豆菓子、みそ、豆腐、塩辛などの製品が自主回収されています。 消費者の不安は、同社が製造した紅麹ではない原料や添加物を用いた製品にも広がっています。様々な品に表示されている「ベニコウジ色素」「着色料(紅麹)」の文字が気になるようですが、これらは品添加物で、小林製薬の紅麹(品添加物ではなく品原料)とは違うものです。 品添加物のベニコウジ色素は小林製薬の紅麹を原料とし

    ベニコウジ色素(食品添加物)と、小林製薬の紅麹原料(食品)は違うもの
    camambert
    camambert 2024/03/27
    違うものだけど元になる菌は同じ。結構みんな気にしてるけど、サプリを継続的に摂取した人に健康被害が出てるだけで、着色料程度摂取したところでなんか影響あるんか?と思ってしまう。楽観視しすぎ?