全編ドット絵という今までにない表現で注目を集める『ファイナルリクエスト』。絵としての目新しさだけでなく、練り上げられたストーリーから漫画ファン、ゲームファンから熱狂的な支持を得ている今作。懐かしくもあり新しい今作はどのように生まれたのかを、作者である日下一郎に熱く語ってもらいました。[interview:柏木 聡(Asagaya/Loft A)] レトロゲームに改めて光が当たり出した
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ねとらぼ読者のみなさん、こんにちは。虚構新聞の社主UKです。 タイトルそのままに「ウソだと思って読んでみろ!」と、社主おすすめのマンガを隔週で紹介してきた本連載も、この8月で4年目に突入しました。いつもご愛読いただきありがとうございます。 さて、この夏も毎年恒例のマンガ家さんインタビューの機会を得ることができました。4回目となる今回お話をうかがったのは、ここ「ねとらぼ」にて2014年5月から2年間、全108話にわたってWebマンガ「つまさきおとしと私」を週刊連載されていたツナミノユウ先生です。 「つまさきおとしと私」→試し読み 社主(左)とツナミノユウ先生(右) 本作「つまわた」は、余った靴のつま先を切る妖怪・つまさきおとし(とし君)と、そのとし君にほれ込み、一線を越えた破壊的な愛情で彼を追いかける中学生・長妻咲の2人を中心に、人が
2006年に『レバンドロイド』で第11回21世紀ウルトラ漫画賞の佳作を受賞し、『ウルトラジャンプ』にてデビュー。『つまさきおとしと私』ほか、『蟬丸残日録』(モーニング・ツー)など。 ──妖怪なのに常識的なつまさきおとしに対し、突然彼女ぶって一方的につまさきおとしのことを“とし君”と呼び始める咲が恐ろしかったです。他人の話を聞かない系というか……。このふたりはどのようにして生まれたのでしょう? ツナミノユウ先生(以下 ツナミノ):つまさきおとしは10年くらい前に思いついたので実はつきあいの長いキャラクターです。当初より少し可愛くなりましたが、草鞋の妖怪ということで藁の髪の毛などビジュアルはほとんど変わっていません。常識的なところもそのままです。咲は僕の漫画によくいる、やたら粘着質のキャラクターの核の部分を肥大化させて生まれました。いや、どちらかというと授かったという感覚の方が近いかもしれませ
去年はカッとなった勢いでこういうのを書いたのですけども、今年はきっちり CLIMAX TOGETHER 3rd に向かう予定の俺ですごきげんよう。このタイミングに合わせて、自分が考える BUCK-TICK のキャリアの中でも特に重要な楽曲、言い換えれば今度の CLIMAX ~で(たとえ望みがなかろうと)演奏してもらいたい楽曲を挙げております。ファン以外の方もご参考にどうぞ。以下順位なし、年代順に10曲。 SEXUAL×××××! (1987) www.youtube.com ×××××に何が入るかって? INTERCOURSE だよ馬鹿野郎。記念すべきデビューアルバムの表題曲。ドギツいメイクとは真逆を行くイヤに爽やかで甘酸っぱいメロディ、逆にどうやって音作りしてるんだというおもちゃのようなガシャガシャした線の細いギター。The Cure で言えば「Boys Don't Cry」と同等の、ま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く