2008年7月23日のブックマーク (2件)

  • ドラフト段階でも実用期――IEEE 802.11nの最新動向

    最大理論速度は600Mbps 現行のIEEE 802.11a/g(以下、802.11a/g)よりもはるかに高速な次世代無線LAN規格、IEEE 802.11n(以下、802.11n)が、いよいよエンタープライズ市場に向けて動き出そうとしている。2007年からは無線LANの業界団体であるWi-Fiアライアンスによる製品の認証作業も順調に進んでおり、格的な実用段階に入った。 802.11nの最大のメリットは、広帯域通信が可能なこと。現行製品では300Mbps(物理層のリンクアップ速度)。具体的な最大速度はアンテナの数と運用方法、ストリーム数、実装される技術によって異なるが、ストリーム数が2かつ1チャンネル当たりの帯域が20MHzの場合、リンクアップ速度は130Mbpsまたは144.2Mbps。40MHzの場合は300Mbpsとなる。さらに、製品化は先の話となりそうだが、既に4のストリーム

    ドラフト段階でも実用期――IEEE 802.11nの最新動向
    campecito
    campecito 2008/07/23
    無線LAN 11n
  • iPhoneの説明書(前編) (1/6)

    直感的な操作がウリのひとつだけに、簡素なマニュアルしか付属していないiPhone 3G。実際、いろいろ試していると自然と使えてしまうが、全体をひと通り押さえた説明書が欲しいユーザーも多いだろう。ここでは3回にわけて、iPhone 3Gの基について解説していく。 1. 基操作 iPhone 3Gは、8GBモデルはブラックのみだが、16GBモデルはブラックとホワイトの体色を選べる。世界共通仕様だけあって国内販売を担っているソフトバンクモバイル(株)のロゴが刻印されていない点は携帯電話としては異色。SIMカードも、ほかの端末と共用できない専用のものだ。国内ではiPod touchでお目見えしたタッチインターフェースの操作方法から基を眺めていこう。

    iPhoneの説明書(前編) (1/6)
    campecito
    campecito 2008/07/23
    iPhone