2012年2月7日のブックマーク (2件)

  • 子どもからSOS、2万通超…法務局に1年で : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小・中学生が各地の法務局に手紙を送り、悩みを伝える法務省の「子どもの人権SOSミニレター」の利用が増えている。 いじめや虐待の相談が上位を占め、昨年度は取り組みを始めた2006年度の2倍超となる約2万3000通が届き、今年度も昨年末時点で2万通を超えた。「ごはんをたべさせてくれないの」。ミニレターをきっかけに親の育児放棄(ネグレクト)が発覚し、児童の保護につながったケースもあった。 ミニレターは毎年秋に全国すべての小・中学校を通じて児童、生徒に配布。切手は不要で、ポストに投函(とうかん)すれば法務局に届く仕組み。法務局職員やボランティアの人権擁護委員が目を通し、学校など子ども自身が指定した宛先に返信する。内容は人の同意がなければ、誰にも伝えないという。 同省によると、昨年度に各法務局に届いたミニレターは2万3039通で、内訳は〈1〉いじめ8783通〈2〉虐待425通〈3〉体罰234通――

    campy
    campy 2012/02/07
    第三者をどう活かすか、というところをうまく考えた仕組みだな。
  • 朝日新聞デジタル:大分朝日放送が容疑者映像取り違え 死体遺棄事件 - 社会

    大分朝日放送(OAB)は6日、大分県日出町(ひじまち)の雑木林で江琴音ちゃん(当時2)とみられる骨が見つかった死体遺棄事件を5日夜にテレビで報じた際、無関係の人の映像を誤って容疑者の映像として放送した、とニュース番組の中でおわびした。  OABによると、5日午後11時10分から5分間放送したローカルニュースで、逮捕された母親の江優子容疑者(35)として放送した映像が関係のない女性だったという。  OABの近藤久夫総務局長は「ご人やご家族、関係者の方々に大変ご迷惑をおかけしました。深くおわびして訂正します。二度と起きないよう社内管理体制を整備します」と話した。