2012年7月29日のブックマーク (3件)

  • ベースかっけええええEEEEEEEwwwwwwwってなる曲教えろ : はれぞう

    campy
    campy 2012/07/29
  • 「文は短く」は俗説か?ー〈短文信仰〉を屠り、短文のレトリックと長文のロジックを取り戻すために

    語の作文教育から文章読に至るまで、〈短文信仰〉とでも言うべきものがある。 文章表現を主題とする書籍の多くが「文は短く」と主張する。 「われわれ新聞記者は、だから、入社以来、先輩たちから、文章はできるだけ短く書くように、といわれつづけてきた。短く書こうとすると、主語と述語が近づき、事実がはっきりしてくる。込み入った因果関係のある事件などの場合には、とくにこの心構えが大切である。」(猪狩章『イカリさんの文章教室』) 「短く、短く、短く。/とにかくそれを絶えず念頭に置いてほしい。そして、短い一文に、全力を傾けていくことである。/ひとつの文に、あいまいさを残さぬことである。/文章を短くすることによって、意味のつながりを明瞭にすることができる。」(馬場博治『読ませる文章の書き方』) 「平明な文章を志す場合は、より長い文章よりも、より短い文を心がけたほうがいい。/私は、新聞の短評を書いていたころ

    campy
    campy 2012/07/29
  • 読む者を新しい知識に導きその心を惹きつけてやまない謎解き文のテンプレート

    わかりやすい文章の書き方は腐るほどある。 おびただしい数の文章が生まれる中、少し読めば何が書いてあるのか分かるように書け、というのもどこにも書いてある。 しかし良い文章はそれ以上のことをする。 我々をその中に引き込み、無我夢中にさせ、いくつもの謎に導き、今まで知らないどころか想像もしなかったところまで我々を連れて行く。 魅力的な文章を書く方法は、これまで才能や修練といった領域に丸投げされていて、分析的な検討を受けたり、定式化の試みがなされたりすることは、あまりなかった。 しかし広く知られてはいないが、我々に新しいことを教え、惹きつける文章の多くは、マクロの構成においても、ミクロの文の組み立て/語句の選択においても、読み手に疑問と解答を繰り返し体験させるよう、疑問と解答=謎解きの構造を積み重ねて構成されていることが分かっている。 今回は、謎解き型文章の基礎となる、文レベルでの謎解き文のつくり

    読む者を新しい知識に導きその心を惹きつけてやまない謎解き文のテンプレート
    campy
    campy 2012/07/29