ブックマーク / kaz-ataka.hatenablog.com (2)

  • 本当に東大レベルのお金があれば、世界に伍していけるのか?:国内大学強化に向けた考察1 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Leica M3, Summilux 50mm F1.4 @子供の城, 青山 こんなところで議論するようなことではないと思うのだけれど、この間、大学論についてのエントリを書いてから、大学運営の基的な構造について、恐らく幅広い誤解がある、あるいは事実の誤認識があるのではないかと思っており、少し書いてみたいと思う。 多分一回に書けるような内容ではないので、あふれた場合には何回かに分けて書いてみたい。来、どこかにまとまった投稿でもすべき内容ではあるのですが、このネットの持つ力を信じて、少し載せてみたい。 曖昧さを落とし、はっきりさせたいと思っているのは次の三つ。 1.大学の教育、研究が世界に伍すために必要な予算のレベル感と現状 2.ギャップを産み出している構造的要素 3.以上をふまえると、国立大学の民営化、統廃合論は当のところ検討に値するイシューと言えるのか? なお、図表が多く小さいので、

    本当に東大レベルのお金があれば、世界に伍していけるのか?:国内大学強化に向けた考察1 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
  • ポスドク問題について思う2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Contax T2, 38mm Sonnar F2.8 @Los Angeles, CA (これは昨日の呟き編の続きです。ごはんを楽しくべていたら書くのを忘れてしまってました、、、。昨日のを読まれていない人は、まずそちらをご覧ください。) wackyhopeさん、いつもコメントありがとうございます。 ふーん、へぇーーーでした。学位を取ろうとする人の集団は、いくら何でも民間企業に働くことを最終目的にした人が主ではないと思うので、あのような検討をしたのですが、まあ要はアカデミアは無理でもやっぱり仕事に就けないということが問題ということで、supply(社会への供給量)とdemand(社会の需要)の問題ということは変わらない訳ですね。 (、、、昨日書いた通り、明らかにアカデミア側のキャパがたりない状況下で、「もし」ですが、自分のトンガリ、売りもないのに、非現実的にアカデミアの道のみを考える人ば

    ポスドク問題について思う2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    campy
    campy 2009/02/01
    "本来博士課程を増強するなら、修士課程をつぶすべきでした。"
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