最近の安倍内閣は、25−27日にかけて日経新聞とテレビ東京が実施した世論調査では支持率68%と、発足当初より支持率が上がっているようです。 対する野党は衆議院選挙以前ほどにはマスコミに取り上げられることが少なくなってます。 とはいえ、7月に予定されている参議院選挙では、安倍内閣を更に信認するのか、他党にも議席をもたせるのかで、その後の日本の進路が大きく変わっていく可能性があります。 各党がどのような考え方の政党であるのかを再検証することも必要でしょう。 先日、朝日新聞に、「有権者の期待、議員と距離」という記事に、朝日新聞と東大谷口研究室による2012年12月の衆院選前後に行った共同調査の結果が載っていました。記事の主旨としては、投票者と、衆議院議員選挙当選者(回答率95%)に調査したところ、投票した支持者と投票された国会議員が必ずしも同じ意見をもっていず、両者の意識には距離がある、というこ
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