ブックマーク / www.nict.go.jp (2)

  • プレスリリース | 繊毛虫テトラヒメナに存在する2種類の細胞核(大核と小核)に核蛋白質を運び分ける仕組みを発見 | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」という。理事長:宮原 秀夫)は、生物が持つ「自律性」や「適応性」といった優れた特徴を情報通信技術に応用すべく、生物の細胞内で行われる遺伝子情報の発現を制御するメカニズムについて、遺伝子情報制御の最前線である核に着目して解析しています。今回、異なる機能の核を2つ持つ単細胞生物が、状況変化に応じて核を使い分ける仕組みの一端を明らかにしました。これは、遺伝子情報の発現制御メカニズムの解明に向けた大きな発見であり、生物の柔軟な情報処理システムのメカニズム解明に繋がるものです。 単細胞生物のテトラヒメナは、他の多くの生物では細胞あたり1つしかない核を、2つ持っています。この二つの核は、大核、小核と呼ばれ、大核は代謝など細胞の生存にかかわる機能を司り、小核は細胞の生殖や遺伝子情報の子孫への受け渡しを司るというように、2つの異なる機能をそれぞれ受け持っていま

    campy
    campy 2009/05/21
    あt
  • プレスリリース | 空中映像を操作できるフローティングタッチディスプレイを開発 | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」という。理事長:宮原 秀夫)は、鏡映像を空中映像として結像させることができる、NICT開発の光学素子を用いて、空中映像を操作可能なフローティングタッチディスプレイを開発しました。この成果により、空中に表示させた非常に実在感の高い映像を指先で操作することが可能となりました。 NICTでは、だれにでも優しい次世代の知的環境、生活環境を実現するためのユニバーサルインターフェース技術の研究開発を進めています。その要素技術の一つとして、空中映像を利用したコミュニケーションシステムを検討しています。これまでに提案されている空中映像表示システムでは、上下左右の視点移動に対して空中映像の変形や移動を抑制しつつ、解像度を十分確保し、かつ平面上に浮かばせるということは困難でした。そのため実在感が薄く、空中映像の操作を行っても実感を掴みにくいものとなっていました。今

    campy
    campy 2009/04/20
    ワクテカする
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