一昨日、細田守監督のサマーウォーズの野球カットバージョンがテレビ放送され、昨日は「おおかみこどもの雨と雪」の公開初日であり、富野監督も「おおかみこどもの雨と雪」を褒めていた。 と、言うわけで、ブログの話題性的には、細田守監督と富野監督の母性を絡めて取り上げてみたい。 まあ、ザンボットは初見で、7,8話を見たのは偶然なんですけど。 時をかける少女は見たけど、いじめられっ子の脇役の扱いが酷過ぎて、主役連中のリア充だけ注目する態度が嫌いです。サマーウォーズはいろいろと強引だと思いますし、「人工衛星は自分の家以外に落ちたらそれで良い」という態度が戦士の一族として糞だと思います。ネット描写もキングゲイナーの方がインフラレベルを支配するシベ鉄がリアルだし。 でも、サマーウォーズはザンボット3と同じく永井一郎の爺さんが出ている大家族なので、似ていると思います。 富野監督は、おおかみこどもの雨と雪について