2016年6月8日のブックマーク (1件)

  • 【今日の一輪】女王「クレマチス」に戸隠竹細工の一輪挿しを添えて|長野県戸隠|灯台もと暮らし[もとくら]|これからの暮らしを考える情報ウェブメディア

    イギリスの園芸家は、バラを「キング」、クレマチスを「クイーン」と呼ぶことがあります。古くからヨーロッパやアジアなど、多くの地域で親しまれているクレマチスですが、日の気候とも相性が良く、日では「つる性植物の女王」と呼ばれ愛されています。 近所の空き地で、クレマチスが咲いていました。どこかの誰かが育てていたクレマチスの、種がこぼれて飛んできたのかもしれません。誰に世話されることもなく、ただ個体の持つ生命力だけに頼って生きています。女王は美しいだけでなく、強く、たくましいのです。 そんなクレマチスを一輪、家に持ち帰りました。女王を家に迎えるための花器も、美しいものがいい。そう考えて一輪挿しを作りました。戸隠竹細工は、私が暮らす長野県戸隠の根曲がり竹でつくる伝統的な工芸品です。 クレマチスの花言葉は「創意工夫」。等身大で美しく暮らしていくために、不可欠な要素だと思います。女王と対等でいられる、

    【今日の一輪】女王「クレマチス」に戸隠竹細工の一輪挿しを添えて|長野県戸隠|灯台もと暮らし[もとくら]|これからの暮らしを考える情報ウェブメディア
    can1222
    can1222 2016/06/08
    惹きこまれる