レオン・レ (監督) & リエン・ビン・ファット(俳優) 映画『ソン・ランの響き』について 【1/3】公式サイト 公式twitter 公式Facebook 新宿K’s cinema他にて公開中 2018年開催の第31回東京国際映画祭・アジアの未来部門で上映され、主演のリエン・ビン・ファットにジェムストーン賞をもたらしたベトナム映画『ソン・ランの響き』が、2月22日より新宿K’s cinemaにて公開されている。冷酷な借金取立て人のユンと、ベトナムの伝統歌舞劇カイルオンの花形役者、リン・フンとが出会い、心を通わせていくさまを、子供時代にベトナムからアメリカへ移住したレオン・レ監督が、80年代のサイゴンとカイルオンへのオマージュとともに描いた人間ドラマである。主演二人の凛とした美貌、フォトグラファーでもある監督の美意識が冴え渡る映像、そしてカイルオンと響き合う深い愛の物語を味わってほしい。公開