ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (4)

  • 「知能が遺伝する」という事実に、私たちはどう向き合うべきか?

    <行動遺伝学の研究によって、「知能は遺伝する」ことが明らかになってきました。そして、収入に与える遺伝の影響は、歳を取るほど大きくなる...。私たちはこのショッキングな事実とどうやって向き合うべきなのでしょうか?> 体格や運動能力が遺伝することを何となく受け入れている私たちですが、頭の善し悪しが遺伝すると語るのはどうもタブーになっているようです。 「頑張って勉強さえすれば、誰でも同じように頭はよくなる」 学校の先生や親はそう言いますが、「行動遺伝学」によって、あらゆる能力のだいたい50%は遺伝によって説明できることがわかってきました。 ならば勉強することはムダなのでしょうか? 才能は遺伝ですべて決まるのでしょうか? 英才教育に効果はあるのでしょうか? 収入と遺伝に関係はあるのでしょうか? 行動遺伝学の第一人者、安藤寿康教授の最新刊『日人の9割が知らない遺伝の真実』では、遺伝にまつわる俗説を

    「知能が遺伝する」という事実に、私たちはどう向き合うべきか?
    cancamayum
    cancamayum 2017/01/05
    これ信じたらキリないわー。高収入はある程度遺伝するとは思う。だがでぃーえぬえーでなく環境。笑 安藤さんそろそろ自重。
  • トランプの「ウソ」に期待する危険

    <普通の政治家なら選挙中の公約の実現を願うのがあたりまえだが、トランプの場合はむしろ公約を破棄して「常識的」な政策に変えて欲しいと願っている人がたくさんいる>(写真:就任当日にTPPから撤退すると宣言したトランプ) さて、ここでクイズ! 「ウソ」は英語で何というでしょうか? 正解はcampaign promise(選挙中の約束)。いや、冗談じゃなくてれっきとした慣用句だ。もちろんlieやfalsehoodなどの言い方もあるが、「言っても、するつもりのないこと」を指すものとして、campaign promiseはよく使われる表現となっている。 考えてみると、これはかなり残念な慣用句。「選挙中の約束=ウソ」がすんなり通じるのは「政治家=ウソツキ」という常識に基づいているからなわけで。当はcampaign promiseは「絶対守るもの」という意味であってほしい。 しかし、今、その「悲しい常識

    トランプの「ウソ」に期待する危険
    cancamayum
    cancamayum 2016/12/01
    ああ、選挙中は実現!って言いつつ受かったらすまそん!現象ね。日本だとマニフェストみたいなもんねww バルト三国が何と関連しているかだけピクピクしている。人選は相変わらずレイシスト仲間だし半分ガチでは?
  • トランプ暴言が頂点に「アメリカは選挙を中止して私を勝者にすべき」

    10月27日、米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏は、オハイオ州トレドで開催された選挙集会で、民主党のヒラリー・クリントン候補の貿易政策を非難し、米国は「選挙を止め」てトランプ氏を勝者にすべきだと訴えた。写真はオハイオ州で撮影(2016年 ロイター/Carlo Allegri) 米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏は27日、オハイオ州トレドで開催された選挙集会で、民主党のヒラリー・クリントン候補の貿易政策を非難し、米国は「選挙を中止」してトランプ氏を勝者にすべきだと訴えた。 一方、共和党のマイク・ペンス副大統領候補が乗った航空機が同日、ニューヨークのラガーディア空港に着陸した際、雨のためスリップし、滑走路からはみ出した。陣営によると、負傷者などはいなかったという。ペンス氏は28日に選挙戦に復帰すると約束し、「同乗者が全員無事だったことに感謝する」と、ツイッターに投稿した。 トレ

    トランプ暴言が頂点に「アメリカは選挙を中止して私を勝者にすべき」
    cancamayum
    cancamayum 2016/10/28
    クリントンがTPPに前向きなのはビックリ。トランプただの情緒不安定感wwそれでも中から下層に追い込まれた人達(特にホワイト)からは絶大な支持を受けているという闇。白人至上主義を求める人がなかなかいるんだなと。
  • ドイツ、銀行救済めぐりイタリアへの強硬姿勢が仇に

    9月30日、イタリアに対し、経営難の銀行救済をめぐり公的支援をしないよう手厳しい注文を付けていたドイツ。しかしドイツ銀行の経営不安が表面化したことで、しっぺ返しをくらいかねない状況となっている。フランクフルトのドイツ店で2015年6月撮影(2016年 ロイター/Ralph Orlowski/File Photo) [フランクフルト 30日 ロイター] - イタリアに対し、経営難の銀行救済をめぐり公的支援をしないよう手厳しい注文を付けていたドイツ。しかしドイツ銀行の経営不安が表面化したことで、しっぺ返しをくらいかねない状況となっている。 ここ数カ月、イタリアの銀行の不良債権が話題となっていたが、現在は一転、ドイツ銀の問題が市場の関心事だ。イタリアのレンツィ首相は国営テレビ局RAIで「欧州連合(EU)は銀行の問題解決に全力を尽くすべきだと常に主張してきた。現在の注目の的はドイツ銀行だ」と語

    ドイツ、銀行救済めぐりイタリアへの強硬姿勢が仇に
    cancamayum
    cancamayum 2016/10/03
    傲慢なドイツがイタリアに対し軟化するなら良いのでは。イタリア頑張りすぎたし。他にも反対している国があればとりあえず軟化。はよドイチェどうにかして。リーマンどころじゃない。
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