自由国民社から発行されている『現代用語の基礎知識』では、05年からネット発の新語を中心とする約100語のはてなダイアリーキーワードが掲載されています。今年もまもなく発売される『現代用語の基礎知識2008』に、はてなダイアリーキーワードが掲載されることになりました。掲載予定キーワードは以下の97キーワードです。 キーワードのセレクトは、『現代用語の基礎知識』編集担当の方々が総力をあげておこなっており、今年も膨大な数のキーワードから「時代の雰囲気が分かる解説内容のもの」「着想が面白いもの」「一般に普及する可能性がありそうな概念・用語」を選出した、とのことです。 はてなでは、出版社の協力を得て、11月22日から本誌をプレゼントするキーワードキャンペーンを開催する予定です。詳細は後日発表させていただきますので、楽しみにお待ちください。また、連載中の「こんなキーワード、ご存じですか?」でも、これから
ある情報について、その情報源が信用できない様。 任天堂「十字キーの製作」SCEA「振動コントローラの普及」でエミー賞を共同受賞したのを、ソニーが公式のプレスリリースで、「「SIXAXISが」モーションセンサその他の技術で受賞した」と誤った公式発表を行った*1。これに対しEngadget Japaneseが ソニーから公式のチャンネルを通じて発表されたニュースリリースなら信用できるだろうという予断が失敗でした。 次からソニーの公式発表がソースの場合は「(※ただしソースはソニー)」と但し書きをして信憑性のほどを示すようにしたいと思います。 http://japanese.engadget.com/2007/01/09/playstation3-sixaxis-emmy-bogus/ と皮肉ったことから、信用できないソースであることを示す際に使う。 「tss」と略記される事もある。
2006年11月15日、銚子電鉄のHPに掲載されたメッセージ。 5億円以上の設備投資に頭を抱えるローカル鉄道、銚子電鉄が取った苦肉の策で、 電車運行維持のために地元名産のぬれ煎餅の購入を求めた。 掲載後、中原中也の詩を思わせる文体と市民の足を守ろうとする銚子電鉄の切実な言葉にネットユーザーを中心に話題を呼び、「ぬれ煎餅」を通販購入し、電鉄を支えようという運動が広がっている。 また、経営が破綻している企業はその事実を隠蔽したがるものだが、あえて困窮状態にあることを公表し、さらに、その企業を救おうとネットを介して運動が起こるというのは、公共機関であることも差し置いても稀有なケースで、経済の面でもネットの新たな可能性を示唆するものとなった。 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をは
(注1:モヒカン族の中にも様々なタイプがあるため、モヒカン族はこれらの要素が全て当てはまる、ということはない) (注2:一部誤解が含まれているかもしれないが、モヒカン族の思想に倣い、躊躇なく修正して欲しい) 会話中の言い間違いや相手の誤解は指摘するほうが良いと考える 「間違いの修正こそ正義」と勘違いしている 「正義は我にあり」と言わんばかりに、他人の間違いにこだわる 一般人から「理系的人間」と呼ばれやすい 間違いさえ修正できれば、人がどう思おうと関係ないという態度が出ている 特に、Webに関する考え方では、以下のような思想を持つモヒカン族がいる。 W3Cの勧告に正しく従うことが合理的であると考える 補注:これを強く主張する人たちは特に「W3C原理主義者」と呼ばれる。 いわゆる「意味と見栄えの分離」を尊重する。 補注:これを強く主張する人たちは特に「CSS原理主義者」と呼ばれることがある。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く