安倍総理のコロナウイルスへの対応は支離滅裂です。来週から全国の小中高の学校の臨時休校を要請しましたが、休校するには準備しておくべきことがたくさんあるはずです。安倍総理は対応の遅さを批判されて、それを気にして急遽準備もなく対策を発表しているように見えます。リーダとして最悪です。
矢作俊彦 @orverstrand 1)博多へゴダールを見に行った。打ち上げ花火のように散っていく20代のジャン=ポールと30代のジャン=ポールを見送り、思い出した。20代の私も30代の私も結局は散ることなく、こうして『少しずつ』死んでいる。放射能よりよほど、退屈に怯えながら。しかし、その夜は少々違った。 2011-06-24 07:42:31 矢作俊彦 @orverstrand 2)その夜、一緒に二人のジャン=ポールを見送った友人が言い出した。 『菅を支持しようと思う』と。 酒のせいではなく、距離のせいだと思う。博多は東京から1200キロ。つまりフクシマからは1500キロほど離れている。 2011-06-24 07:42:55 矢作俊彦 @orverstrand 3) 離れて初めて分かることだが、東京は――というより、多分フォッサマグナより東側の日本では、何かが人の口を重くしている。灯り
専制と民主、どちらの対策が有効か 新型コロナウイルス(COVID-19)のまん延とその対策について、昨今の中国では「これは専制と民主のどちらが優れた政治体制か、判断する絶好の機会だ」といった趣旨の議論が出てきている。言うまでもなく、中国と日本の感染対策を比較してのことである。 中国では発生地の武漢を含む湖北省を除けば、感染拡大の抑制にほぼ成功しつつあるかに見える。中国国内では積極論が勢いを増しており、街には活気が戻りつつある。それにともなって逆に関心を高めているのが日本での感染の広がりだ。日本社会の危機意識の薄さ、根拠なき(と中国人が感じる)楽観に中国の人々は驚き、中国と日本の政治体制の違い、人々の行動様式の違いの比較といったあたりまで話題は広がりつつある。 一言でいえば、人々の「社会不信」「他人不信」を管理すべく、専制政治、「監視国家」路線を取る中国と、少なくともこれまでは社会の信頼感や
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