少し使い方が難しかったり、考え方が新しかったりする『いわゆるWeb2.0なサービス』の初期ターゲットを一般ユーザーにするのはよくないと前々から思っていた。(参照:Web2.0サービスのターゲットを一般ユーザにすると危ない) しかし、最近では料理サイトの『cookpad』がフォークソノミーを意識して!?か、『タグ付け』機能を搭載したり、ISPの@niftyがソーシャルブックマーク『ニフティクリップ』を始めたり、一般ユーザーが使うであろうサービスへの、Web2.0的機能やサービスの導入が目立つ。 上記サービスでも、ニフティクリップは、はてなブックマークと比べた時に明らかなユーザー層の違いから、サービスの色合いが非常に違って見える。 ご存知の通り、はてなブックマークで上位にランクインされるようなテーマは『PC関連』『テクノロジ』などが多い。(最近はこの限りでもない気がするが。)これは使用ユーザー