この度、震災被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。 弊社契約圃場におきましては、栃木、埼玉などで施設に被害はでたものの人的な被害はありませんでした。ただ、友人の農業法人や農家が人的、設備的な被害を受け、無力感で苛まれると同時に心配でなりません。 こういう時だからこそ、食品の生産者としては自分自身の職務を全うし、首都圏や被災地に安定的に商品を届けられるよう、現場で頑張っていこうと考えております。 また、福島等に関しまして消費者の方には科学的根拠なき不買運動などを起こさないようにお願いいたします。知恵と知識で復興をサポートしていきましょう。 現地には物品よりも募金のほうが良いようです。下記に日本財団様より来たメールを転載しておきます。また、各種情報がまとまったGoogleのページに対してリンクを貼っておきます。 それでは一日も早い復興を祈って。 小平 ---(以下転載1 日本財団CAN