自分のブログを持って記事を書いている人が「ブロガー」だとしたら、日本国内だけでもどれだけのブロガーがいるんだろう。そういえば、Twitterも括りは「ミニブログ」だったような……。ネット民総ブロガー時代の到来かしら。 僕なんぞは、好き勝手に、愛のままにわがままにブログを更新し続けている泡沫ブロガーの1人でしかありませぬ。これからの時期、湿っぽい大きめの石を裏返したら、うじゃうじゃと何かたくさんいるじゃないっすか。アレのひとつが僕。暗いところ大好き。 そんな有象無象の中でも一際目立つ、いや、もう有象無象ですらなく、サナギから羽化してパタパタとお花畑を羽ばたいている蝶々のような存在がいます。 それが、「プロブロガー」というらしい。 時には羨望の目で、時には胡散臭そうな目で見られる彼らについて、主に「プロ」という言葉に焦点を当てて考えてみました。 「プロ」ってなんぞ? そもそも、「プロ」とはなん