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2007年10月17日のブックマーク (1件)

  • 野安の電子遊戯博物館:任天堂カンファレンス2007.秋、の総評

    総評です。 基的には「任天堂が進んでいる道は磐石だなぁ」と思わせるカンファレンスでした。ひとつひとつの要素には、とくに目新しいものはない。でも、それらを繋げて眺めていると、任天堂が目指している「未来のゲームビジネスの姿」が浮かび上がってくる――という構成になっていました。 みんなで、ちょっとずつ参加しようよ! と呼びかけているゲームが多かったような気がします。任天堂は、据え置きゲーム機でプレイするゲームを、「1人でモニターを占有する遊び」から脱却させようとしているのかもしれません。 ・みんなで遊びましょう! ・横から見ているだけでも楽しいものにしましよう! ・ゲーム機のまわりに集まった人が、みんなで笑顔になってほしい! 試遊できたゲームに触れてみて、そんな印象を強く受けました。だからこそ、1人プレイ用ゲームの代表格である「マリオ」ですら、2人で遊べるようにしてきた