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blogとmediaに関するcapa1105のブックマーク (7)

  • フリーにとって原稿料とは何か(1): たけくまメモ

    http://www.actiblog.com/ugaya/7007 ↑烏賀陽(うがや)弘道の音楽コラム 「みなさん、さようなら。ブログ連載から降ります」 元朝日新聞記者で、現在フリーライターの烏賀陽弘道さんが、原稿料のことで商用サイト編集部ともめて、連載を降板する際に最終回で事情を全部ぶちまけて怒っている、というのがネット内で話題になってますね。俺も一応同業者なので、無関心ではいられません。ちょっとこの件に関してコメントしたいと思います。 詳しくは上のページを読めばわかりますが、要約するなら 「AFPBB(原稿発注側)の依頼でネット連載を引き受けたが、原稿料が異常に安すぎる。これでは原稿にかける労力(取材・データ検証・執筆)にとても見合わないので、降ろさせてもらう」 ということのようです。 では、なぜそんな安い仕事を引き受けたのか、という当然予想される疑問に対して、烏賀陽さんは次のように

  • 太田光が青臭い正論を吐く理由-てれびのスキマ

    爆笑問題の太田光は新作*1「トリックスターから、空へ」の前書きの中で、最近はよく周りから「お前は何者で、何になりたいのか?」と問われると書いている。 トリックスターから、空へposted with amazlet on 06.12.24太田 光 ダイヤモンド社 売り上げランキング: 2166 Amazon.co.jp で詳細を見る 相変わらず、生放送等で「タモリさんを助けようと思ってやってるんだけど、逆に困らせてしまう」ような危うい暴走を繰り返したりする一方、お笑い芸人にも関わらず「太田光の私が総理大臣になったら……秘書田中(以下「太田総理」)」や「スタ☆メン」など数多くの番組で政治的発言を繰り返したりし、文化人的な立ち位置を見せることが多くなった。 そこでは今どき恥ずかしいくらいの青臭い正論を吐くことが多い。<参考動画> http://www.youtube.com/watch?v=eK

    太田光が青臭い正論を吐く理由-てれびのスキマ
  • 朝まで生テレにおける「いじめ」もどき - 激高老人のぶろぐ

    高級(?)エンターテインメントである「朝まで生テレビ!」の11月25日の番組は、「いじめ」がテーマであった。最初の発言者の役割をふられた(進んでこの役割を買って出たのかどうか分からない)民間団体の老婦人(どうしてこの人が呼ばれたのかは分からない)は、いじめの責任は日教組にある、とのたもうた。同席した日教組委員長の先生は、この頃は日教組はいじめられ役である、という趣旨の自己紹介を行った。よく分かったうえで、この番組に出てきたのだ。はたしてこの実直そうな先生は、番組中いろいろの人からいじめられた。目立ったのは司会者によるいじめであった。司会者は「教師は聖職者ですか、それとも労働者ですか」などと、2、30年前にはやった言葉を責め道具に使った。相当の高齢者である拙者でさえも時代錯誤に聞こえた。カトリックの坊さんでもあるまいし、聖職者が労働者であってもいっこうに構わないではあるまいか。またこの司会者

    朝まで生テレにおける「いじめ」もどき - 激高老人のぶろぐ
  • mumurブルログ:新聞の「特殊指定」を批判すると、ブラックリストに載り発言の場を与えられなくなります

    新聞は「値引き販売」ができないことをご存じだろうか。 全国で新聞は一律の値段だ。これは独占禁止法に基づく「特殊指定」という制度を新聞業界が利用しているためだ。 一〇年前からこうした指定の解除を主張する東京大学の三輪芳朗教授は新聞業界から敵視され、新聞に意見が掲載されない。なぜだろうか。 変わらない問題について、三輪教授に聞いた。 [取材・構成:石井孝明] なぜ新聞から「消された」のか ――三輪教授の意見は、なぜ新聞に出ないのでしょうか。 じつは、複数の新聞関係者から「ブラックリストに載っているから、あなたの意見が新聞に載ることはない」と言われています。 私は一〇年前、総理大臣直属の「行政改革委員会」の「規制緩和小委員会」と、公正取引委員会の諮問機関である「再販問題検討小委員会」のメンバーでした。 そこで「流通における新聞業界の『特権』をなくし、自由に売られる形にするべきだ」と問題を提起した

  • mumurブルログ:【佐賀県】皇族の地方行事ご視察に関して、異常に執着する毎日新聞記者

    一ヶ月前の記者会見ですが、一部で盛り上がってるようなので取り上げてみます。 佐賀県 こちら知事室です 記者会見 質疑応答:天皇皇后両陛下におかれましては第26回全国豊かな海づくり大会に御臨席、併せて地方事情御視察のため御来県になります ○毎日新聞 行事に、天皇と皇后が佐賀に来ることの意味って何ですか。 ○知事 この大会には毎回、天皇皇后両陛下にお越しになっていただいておりまして、今回もまた来ていただけるということであります。 ○毎日新聞 だから、そういった慣例化されているから呼んだということですか。 ○知事 もちろん、なかなか慣例化されていない特別の行事にお越しいただくことは難しく、またなおかつ、ほかにもたくさんご公務がおありになりますので、そういう中で、ぜひともこの、豊かな海をつくっていく、育てていくということが、これまで以上に私は大事になってきていると思っておりまして、その意味で、ぜひ

  • H-Yamaguchi.net: 新聞記者はえらい、という話

    目からウロコの落ちる瞬間、というのはうれしいものだ。今日もまた新しい「大発見」をして、ちょっと興奮ぎみなので、あまり時間はないが手短に書いてみる。たぶん、皆さんには先刻ご承知のことなんだろうが、私には新しい、そして大きな発見だった。 新聞記者はなぜえらいのか、についてだ。 新聞記者がえらい、という点について、疑問をもつ方はそう多くないのではないかと思う。新聞記者はえらい。えらくなければ旗を立てた黒塗りの車でどこへでも乗り付けたりできるわけないし、記者会見という公の場で人をつるし上げ、なんて大それたこともできようはずがない。もちろん全員がそういう人ではないのは重々承知した上で書いているのだが、「この人はえらい」と考えるしか納得のしようがない人、というのは確実に、それもけっこうたくさんいるように思われる。 私がわからなかったのは、それがなぜか、ということだ。なんでこんなにえらそうにふるまえるん

    H-Yamaguchi.net: 新聞記者はえらい、という話
  • 言論の自由と宅配制度をリンクさせるな | ニュースの現場で考えること

    公正取引委員会が新聞の特殊指定見直しを検討している。宅配制度が維持できるか、はたまた崩壊するかの分岐点だとみて、新聞各社は与党・政府などにここぞとばかりの猛アタックを繰り返している。共同通信の特集を見ていると、新聞労連もその輪に加わり、いわば労使一体の運動になったようだ。 規制に守られていた業界にとって、その規制存続は死活問題だ。1960年代の繊維業界から始まって、日では(もちろん諸外国も一緒)過去、各業種・各企業が「規制を存続させてください運動」「業界を守ってください運動」を繰り広げてきた。誤解を恐れずに言えば、新聞業界が「規制を続けてください、宅配制度を続けさせてください」と言い続けるのは、企業のリクツからすれば、当然のことだ。 むろん、賢い経営者は、「規制で守ってください」と嘆願する一方で、自社の経営体質改善を図り、来るべき自由化時代への備えを着々と進める。で、その備えが整った段階

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