タイのバンコクで昨年4月、タクシン元首相派の反政府デモ隊と政府治安部隊が衝突し、日本人カメラマンを含む死者26人と800人を超す負傷者が出た事件から10日で1年を迎えた。タクシン派「反独裁民主統一戦線」(UDD)は現場だった首相府近くで大規模な追悼集会を開き、警察によると3万5000人以上が集結した。治安当局は警官約1200人を配備し厳戒態勢を敷いた。UDD支持者は同日午後から、1年前の衝突現
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く