【AFP=時事】ラグビーW杯イングランド大会(Rugby World Cup 2015)で、かつて指揮した南アフリカ代表が32-34で日本に敗れる光景を目の当たりにしたニック・マレット(Nick Mallett)元ヘッドコーチ(HC)は、大会を2度制している強豪を破った日本について「途方もなく見事」と評した。 ジョーンズHC、8強逃せば南ア撃破は無意味 ラグビーW杯 1999年大会でスプリングボクス(Springboks、南アフリカ代表の愛称)を3位入賞に導いたマレット氏は、南アフリカの衛星放送「スーパースポーツ(SuperSport)」に対し、「途方もなく見事なパフォーマンスだった」とコメントした。