最近の映画を見ていると小説が話題となって映画化された作品が多くなったように感じます。今回、紹介する東野圭吾さんの”ナミヤ雑貨店の奇蹟”もその1つです。 小学生高学年の頃から小説を読むようになり今は東野圭吾さんの作品を主に読んでいます。 息子は、映画も小説も大好きで同じ作品でも全然違うと。 普段、絵本しか読まない私にまずはじめに小説を読むと面白いと教えてくれました。 小説と映画を比較してみるとそれぞれのメリット・デメリットがあります。 そこで今回は同じ作品(東野圭吾”ナミヤ雑貨店の奇蹟”)で小説と映画の違いを中学生の息子に聞きながら紹介したいと思います。 東野圭吾さんの2012年の作品”ナミヤ雑貨店の奇蹟”