2021年11月1日のブックマーク (2件)

  • トヨタ、日本製鉄からの提訴に「トップへ一言あってもよかった」 | 毎日新聞

    トヨタ自動車の長田准執行役員は1日、オンラインで報道各社の取材に応じ、日製鉄が特許権侵害で中国の鉄鋼大手・宝山鋼鉄とともにトヨタを提訴したことに関し「トップからトップへ一言あってもいいのではないか」と述べた。提訴前に日鉄の橋英二社長から豊田章男社長に「仁義」を切るトップ同士のプロセスがなかったとの主張だ。 長田氏は、両社には創業時からの付き合いがあり、2019年ごろからはトヨタが日鉄の製鉄所に多くの人材を派遣して生産性向上や余剰鋼材の活用などに協力してきたと指摘。「普通、これくらいの関係になれば、トップ・トゥー・トップでこういうこと(提訴)をやりますよ、ということくらいなんで言えないのか、非常に残念」と語り、不満をにじませた。

    トヨタ、日本製鉄からの提訴に「トップへ一言あってもよかった」 | 毎日新聞
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    capriccio-bwv-993 2021/11/01
    こういうのは奇襲でやった方が効果は大だからね (´・ω・`)
  • 京都大学霊長類研究所の閉鎖に反対する - 佐倉統|論座アーカイブ

    京都大学が付置研究所のひとつである霊長類研究所(霊長研)を解体すると、10月26日に発表した。この決定は京都大学の社会的使命に反するのではないか。霊長研で大学院生活を送ったOBのひとりとして、切にそう思う。 社会が大学に望むことは、突き詰めれば教育と研究だろう。すなわち、高度な知識と時代を見通す力を持った人材を育成すること、そして、そのために必要な知の最先端を切り開くことである。すべての大学が研究を重視しているわけではないし、養成される人材のタイプも大学によりさまざまだが、「大学」全体として見た場合の社会的機能はこの2点に集約される。 まして、京都大学は日で屈指の研究重視型の大学である。つまり、最前線の学術的成果を研究開発し、それを教育に環流させることが期待されているはずである(アメリカンフットボールや個性的なタテカンも期待されているかもしれないが、それはさておき)。 ヒトについての見方

    京都大学霊長類研究所の閉鎖に反対する - 佐倉統|論座アーカイブ
    capriccio-bwv-993
    capriccio-bwv-993 2021/11/01
    霊長類研究所は現代の生命科学の世界においては時代遅れのような気がする。時代は分子生物学だからね (´・ω・`)