2024年4月14日のブックマーク (2件)

  • 数式は登場せず、「問題解決志向」の統計学入門

    [Book Review 今週のラインナップ] ・『統計学の極意』 ・『「まちライブラリー」の研究 「個」が主役になれる社会的資づくり』 ・『円の実力 為替変動と日企業の通貨戦略』 ・『科学がつきとめた 中年太りのすごい解消法』 評者・神戸大学教授 末石直也 キャッチーなタイトルから抱くイメージとは裏腹に、書は一流の研究者によって著された深い洞察に満ちた統計学の入門書である。 数式は登場させないスタイル 「問題解決志向」の統計学入門 著者のシュピーゲルハルターは、「逸脱度情報量規準」という指標の提案者として知られる統計学の理論研究者である。同時に、医療統計学の分野において優れた貢献を果たしてきた応用研究者でもある。そんな著者による書は、数式が登場しない読み物のスタイルを取りつつも、統計学の基概念を厳密性を損なうことなく解説している。 書のいちばんの特徴は、著者の言葉を借りると「

    数式は登場せず、「問題解決志向」の統計学入門
    capriccio-bwv-993
    capriccio-bwv-993 2024/04/14
    数式で書いてくれないとプログラムに落としにくいんだが (´・ω・`;)
  • 「三菱商事"採用大学"ランキング」を見れば一目瞭然…学歴社会・日本で成功に必要な「出身大学の最低ライン」 多くの大企業は「マーチ以上」に設定された暗黙のルールがある

    職業や所得、社会的権威が学歴によって決まる社会 中学受験にしろ、高校受験にしろ、成功すれば良い学歴が手に入ります。そもそも論として、「学歴」とはなんなのでしょうか。 一般的に学歴とは個人の学業上の経歴を指すもので、主に小学校、中学校、高校、大学、専門学校、短期大学、高等専門学校、大学院の経歴を示す場合が多いです。最後に卒業した学校歴は「最終学歴」と呼ばれます。 また「学歴」をもとに職業や所得、社会的権威が決まる社会のことを「学歴社会」と呼びます。現代では就職の際、その人の最終学歴が応募の条件になっているなど、学歴によって職業選択のパスポートを得られることは常識ですが、近代以前の社会では身分、家柄、財産、縁故といった要素が大きな割合を占めていたと言われています。 日においては明治時代以降、近代的な官僚制度が誕生し、官僚たちに学歴や学力試験が要求されたことから、学歴社会の基礎が築かれたという

    「三菱商事"採用大学"ランキング」を見れば一目瞭然…学歴社会・日本で成功に必要な「出身大学の最低ライン」 多くの大企業は「マーチ以上」に設定された暗黙のルールがある
    capriccio-bwv-993
    capriccio-bwv-993 2024/04/14
    高学歴な人たちは育ちと頭が良いから、厳しい採用試験をしたら、必然的に一流企業ではそういう人しか残らなくなるのよ (´・ω・`)