ドットインストール代表のライフハックブログ
自由国民社から発行されている『現代用語の基礎知識』では、05年からネット発の新語を中心とする約100語のはてなダイアリーキーワードが掲載されています。今年もまもなく発売される『現代用語の基礎知識2008』に、はてなダイアリーキーワードが掲載されることになりました。掲載予定キーワードは以下の97キーワードです。 キーワードのセレクトは、『現代用語の基礎知識』編集担当の方々が総力をあげておこなっており、今年も膨大な数のキーワードから「時代の雰囲気が分かる解説内容のもの」「着想が面白いもの」「一般に普及する可能性がありそうな概念・用語」を選出した、とのことです。 はてなでは、出版社の協力を得て、11月22日から本誌をプレゼントするキーワードキャンペーンを開催する予定です。詳細は後日発表させていただきますので、楽しみにお待ちください。また、連載中の「こんなキーワード、ご存じですか?」でも、これから
ドワンゴが11月13日に発表した2007年9月通期の連結決算は、営業損益・経常損益は黒字転換したものの、最終赤字は14億800万円と前期より4億4600万円拡大した。有価証券評価損やネットゲームの減損損失などが響いた。 「ニコニコ動画」を運営する子会社ニワンゴの事業は「まだ収益に貢献していない」としている。 売上高は前期比11.5%増の222億5700万円、営業利益は3億6800万円(前期より3億9900万円改善)、経常利益は3億1700万円(4億5500万円改善)。 主力のモバイルコンテンツ事業はコスト削減が奏功。売上高は152億1700万円と前期比7%減ったが、営業利益は21億500万円と10%増えた。 ゲーム事業は、子会社チュンソフトがポケモンと共同開発した「ポケモン不思議のダンジョン」シリーズが海外で人気だったほか、子会社スパイクの「ご当地検定」「脳内エステ IQサプリDS」などが
今のカナダの会社では5時にもなると半分以上の人間が帰る。 原則7.5時間働けばいいというルールなので、朝早く来る人は当然早く帰る。 7.5時間以上がんばっても評価される仕組みではないのだ。 評価はその時間でどれだけアウトプットが出せたかで決まる。 これは私がシリコンバレーにいたときの現地のメンバーも同じような感覚でやっていたので、北米的には普通なのかもしれない。 なので、時間内に何とか終わらせようという気持ちがそこここで感じられる。 この3ヶ月で見た感じだと、その工夫の一つにはミーティングへの時間の割き方が日本とは違う。 ・基本的には定例会議はない。 ・ミーティングは30分単位が基本。 ・重要かつ急ぎのプロジェクトの場合、毎朝進捗確認はやるが、15分程度。立っておこなう。 ・2-3人での、ちょっとした相談や、決断は担当者のキューブへ押しかけて行う。 ・その際も、異常に早口で、即決する傾向あ
「人間関係図を再現する静的なSNSではなく、コミュニケーションによって日々変化する動的なSNSを目指した」――ミクシィの笠原健治社長は11月15日、「Web2.0 Expo」(11月15~16日、渋谷・セルリアンタワー東急ホテル)の講演で、mixiが国内SNSで独り勝ちした要因を説明し、将来の展望を語った。 今後は、Googleが提唱するSNS共通API「OpenSocial」に則ってAPI公開を進め、ユーザー自身が欲しい機能を追加できるようにしていくほか、小説や音楽など「文化的なコンテンツ」が集まる仕組みを整えていくという。 「動的」だから勝てた mixiがスタートしたのは2004年2月。米国で流行し始めていたSNSを参考に、「日記」「足あと」など独自機能を盛り込んで構築した。国内では当初「GREE」がmixiを上回る会員を集めていたが、同年秋ごろユーザー数でGREEを逆転。続々と参入す
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