2012年4月19日のブックマーク (3件)

  • さかなクンが洋画家・高橋由一の「鮭」の味を推測 「(きっと減塩で)美味しそう」 - はてなニュース

    重要文化財「鮭」などを描いた明治時代の洋画家・高橋由一の展覧会が、4月から10月にかけて東京と京都で開催されます。公式サイトには、東京海洋大学客員准教授でタレントのさかなクンが高橋由一の作品について語るコーナーが設けられています。 ▽ http://yuichi2012.jp/sakanakun.html さかなクンは、「ギョギョッ!高橋由一×さかなクン」と題したコンテンツの中で「写真とは何かが違う生々しさのような感じが、たまらないでギョざいます」と、高橋由一の作品の魅力を語っています。高橋由一の3つの作品に描かれた鮭について、味を以下のように推測しています。 「鮭」(東京藝術大学/重要文化財)……身の厚みや、銀鱗の輝くことからかなりのフレッシュさがありそうですが、皮のしわしわ感から塩分つよめでちょっと固そう 「鮭」(山形美術館寄託)……ふっくらとして、銀鱗が輝き、身の色の鮮やかさから、脂

    さかなクンが洋画家・高橋由一の「鮭」の味を推測 「(きっと減塩で)美味しそう」 - はてなニュース
    caq
    caq 2012/04/19
    グルメリポーターコメントっぽいのに、なぜか検死解剖を思い出す鋭さ。精緻な描写をした洋画家を賞賛すべきか、絵画からでも味を言い当てるさかなクンの経験に驚くべきか判断に困る。高橋由一なら、『鯛』が好き。
  • 定時退社日を作っても「ワークライフバランス」の改善にはならない

    ワーク(仕事)とライフ(生活)のバランスを取っていくという考え方は大切です。しかし、成果が出ていないのに仕事を切り上げて、自宅で休んでいる時も結局仕事が気になってしまっては、精神衛生上良くないです。そもそも、仕事とプライベートを「時間」で切ること自体が、無理があるような気がします。 4/16の日経新聞夕刊の、日IBM社長橋氏による「トップが語るライフワークバランス」の記事に、共感しました。シェアしたいと思います。 いつも自然体で ワークライフバランスはわが社では死語になりつつある。昼はオンで夜はオフという考え方ではグローバル競争に勝てない。24時間対応が迫られており、一日の中で細かくオン・オフを切り替える必要がある 私は早朝にメールをチェックし、1時間ほどジムで汗を流してから出勤する。夕方に数時間プライベートな時間を過ごし、夜9時ころからニューヨークとの電話会議といった生活だ。子育て中

    定時退社日を作っても「ワークライフバランス」の改善にはならない
    caq
    caq 2012/04/19
    公私を切り分けられないワーカホリックの為に、24時間戦う営業と重役出勤する社長が生まれると。"成果が出ていないのに仕事を切り上げて""夕方に数時間プライベートな時間を過ご"せる会社なら、定時退社日で十分だよ。
  • 坂本龍一「学生食堂で一人でご飯食べてる人を見るとすごく不愉快」「見たくないのに見せられる他人の気持ち考えてくれ」 | ロケットニュース24

    世界中で絶大なる人気を誇るミュージシャン・坂龍一先生が、学生堂で一人で事している人に対して不快感をあらわにしている。「学生堂で一人でご飯べてる人いるわけ。男とかで。きちんとべてるんだけど、それを見ると僕、すごく不愉快なのね(笑)」と発言しているのだ。 この発言は、人気情報サイト『日刊イトイ新聞』に掲載された糸井重里さんとの対談内のもので、インターネット上では大きな物議をかもしている。以下は、坂龍一先生の発言の一部を引用したものである。 ・坂龍一先生の発言 「ジャージをはいてる人が嫌いなんです」 「昔よく遊んでた友達がある日ジャージはいてたんで、その瞬間、絶交しました」 「ほんとに嫌いなんで。僕の前でみんなはかないでね」 「学生の時に、学生堂で一人でご飯べてる人いるわけ。男とかで。きちんとべてるんだけど、それを見ると僕、すごく不愉快なのね(笑)」 「それはや

    caq
    caq 2012/04/19
    糸井さんの例示が絶品。「ちゃんと鍵かけてくれよ、 俺の方がやだよって思うのと、 同じことですよね」私的空間で公的空間を侵食される嫌悪感。ひとりメシが"会食"ではなく"自食光景の開示"という感覚は判る気がする。