【ABCNews】カトマンドゥ南部150kmのバラにて菩提樹の下で瞑想、断食を続け、その姿から”仏陀の化身”として人々の注目を集めていたラム・バハドゥール・バムジョンが、先週土曜未明から行方をくらまし、現在、警察がその行方を追っているとのこと。警察によれば、彼に仕えていた従者数人も彼と共に姿をくらましたという。「今のところ何ら手がかりを見つけることが出来ていません」警察のクリシュナ・カティワダ氏はそう語っている(写真は失踪前のバムジョン)。 バムジョンは昨年5月より、瞑想を続け、凡そ10万人もの人々が彼のもとを巡礼している。しかし巡礼者は関係者によって遠ざけられ、50m離れた場所からしか彼を見ることが許されず、夜には従者によって菩提樹にカーテンがしかれていた。 - We Blog For Peace And Democracy In Nepal また今回のバムジョンの失踪を巡って、一部では
以前、「半年間飲まず食わず瞑想の少年、ネパールで話題…でも夜はカーテンの向こう」というニュースがあったが、その16歳少年ラム・バハダー・バンジャン(Ram Bahadur Bamjon)が行方不明になったそうな。 今月10日に姿を見せたのを最後に行方不明になり、地元の...
【BBC/etc】ネパールの首都カトマンドゥのバラ地区で瞑想を続ける謎の少年、ラム・バハドゥール・バムジョン(15)が、話題となっているのを受け、この程、科学者らによる調査が予定されているとのこと。科学者らは現在、少年の瞑想を妨害することなく、如何にして調査を行うかその方法を巡って検討を重ねているという。バムジョン君を知る友人や彼の親族らによれば、少年はこれまで凡そ半年に渡り、食事はおろか、水さえ摂らずに瞑想を続け、涅槃の境地に達するまで今後六年間の瞑想が必要であると話している。少年は仏陀のように足を組んで、目をつむり、白い法衣を身にまとっている。その姿は、かつて菩提樹の下で悟りをひらいた、ゴータマ・シッダールタの姿を彷彿させるものである。 彼の様子は写真と共に日々新聞に報じられ、バラ地区に住む多くの人々が彼の様子を見守っている。そして彼こそが仏陀の化身であると口々に語っているという。そし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く