マイカーで高原に紅葉狩り、と行きたいところ。ところで、高原に多いのが「有料道路」。山を切り開いて作った道なので、建設費が高め。利用者にも負担してもらおう、ということで有料になっている。 さて、本日紹介する「立山有料道路」は、おそらく日本一料金の高い有料道路。富山県立山町にあり、標高666mの桂台と2450mの室堂とを結ぶ山岳区間のうち、中間部を除く14.4kmが有料区間。立山黒部アルペンルートの一部で、春先には「雪の大谷」と呼ばれる、高さ10m以上の雪壁の間をバスが走ることで有名。 環境保護の観点から、路線バスと貸切バスしか通れない。タクシーもダメ。気になるお値段、大型バスで往復なんと50,400円! 大型バスの料金、ってピンと来ないと思うけど、例えば東京から東名高速に乗ったとすると、名古屋、大阪、広島を越えて山口県の玖珂ICまで、892kmの値段に相当する。どうしてこんなに高いのか。富山
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
茨城県のつくばで去る9月6日、平日にひっそりとボンネットバスの試乗会が行われた。塗装は行われたものの内部はそのまま保存された1966年型のバスだ。動く状態で保存されているものは大変珍しい。 自分はバスには疎いけどレトロなものは好きだ。だから乗りたい。乗りに行く。 日本で唯一のバス文化を守るNPO団体「バス保存会」の方の『将来はバス博物館を作りたい』というロマンあふれる話と一緒にお楽しみください。 (梅田カズヒコ) つくばエクスプレスでつくばへ。 会場のつくばへは開業のしたてのつくばエクスプレスで行く事にした。僕はこの日、新しい鉄道と古いバスを同日中に体験できるわけで、非常に舞い上がってました。乗り物って楽しいですね。ふー。(自己陶酔中) つくばエクスプレスの乗り心地は一言で言えば『なめらか』。加速と減速で体が揺れる事がなく“うまい人が運転した車”のようでした。 沿線は今まで鉄道空白地帯だっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く