![Googleが「ダークウェブ レポート」を無料開放、誰でも自分の個人情報が売買されているか確認可能に/新ツール「あなたに関する検索結果」と統合](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2a8eef3830c80d2db0afec5925e5f47cd3ff6f3b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1606%2F361%2F01.jpg)
Googleマップを悪用した新種の振り込み詐欺が増えているといわれています。ユーザーが「情報の修正を提案」できる仕組みを使い、地図上に表示される銀行の電話番号を勝手に改ざん。ユーザーがその番号に電話をすると、悪意をもった犯人につながってしまい、暗証番号を聞き出されるなどの被害を受けてしまうこともあるそう。この場合、被害者は自ら銀行だと思って電話をかけているため、まさか自分がだまされているとは気が付きにくいそうです。このような被害にあわないために、私たちはどのようなことに気をつければよいでしょうか。ITジャーナリストの三上洋氏に聞きました。 ◇ ◇ Googleマップなど地図サービスを悪用した詐欺は「リバースビッシング」と呼ばれる。インドで多く発生していたが、最近は日本を含めたアジア太平洋地域全域に広がりつつあると、最近も情報セキュリテイ企業が警鐘を鳴らしていた。ビッシングとは電話など音声
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