2014年7月から9月期の国内総生産(GDP)の速報値は、どうやら年率換算でマイナス1.6%と散々な結果になってしまったようです。 7〜9月期GDPは実質年1・6%減 2四半期連続でマイナス (産経新聞) 内閣府が17日発表した平成26年7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)の速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0・4%減、このペースが1年間続くと仮定した年率換算で1・6%減となった。マイナス成長は2四半期連続で、民間予測平均の年率2%前後の増加を大きく下回った。 消費税増税は先送り? このGDP発表を受けて消費税を増税するかどうかを安部総理が判断する…という話でしたが、さすがにGDPがマイナスの状態で増税という流れに持っていくのは難しいのではないでしょうか?8月頃の天候不順などがあったとはいえ、日本経済の景気はまだまだ、悪い状態が続いているようです。 問題は日銀総裁の黒田
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