ブックマーク / plagmaticjam.hatenablog.com (1)

  • 部活動の論理的批判は哲学的に見れば明確に間違っている - メロンダウト

    部活動の全国大会を廃止すべきといった記事を見たのだが近年、世論で統一して見られるのがマイナスをとにかくゼロにしようという動き。 旧態的な発想は許さず既得権も許さず保護論、保全論で物事を語る。部活動のような過酷な活動を語る時に精神にかかるいっさいの重力を悪とし論理だけで物事を語るがもちろん人間には精神があり、根性もある。そしてえてして論理が根性を掬うことはない。 マッチョニズムは常に強者の理論として扱われ生存者バイアス(生き残ったものだけで物事を判断すると誤った判断をくだしてしまう)といわれ一蹴される しかし敗者の論理が必ずしも正しくないのと同じように強者の論理が必ずしも間違っているとは言えない。 弱者は往々にして論理だけで物事を語る。部活動に所属していなかった文科系の人の中にはまれに、部活動の過酷さにはいっさいの論理性も正当性もないという。 部活動はたしかに社会で役立つスキルを得ることはな

    部活動の論理的批判は哲学的に見れば明確に間違っている - メロンダウト
    career-life
    career-life 2017/08/21
    多面的に見るので難しい話ですが、キャリア理論や組織心理学の分野で権威のある方に聞いた話を思い出します。その方が言っていたのは軍隊教育におけるキャリア形成の必要性でしたが。勉強になりました。
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