「いい子」って、子供に対して一番良く使う褒め言葉だと思いませんか?おとなしい子、素直な子、手のかからない子、様々なシーンで使う「いい子」ですが、これが使い方を間違えると、とっても怖い結果が待っているなんて、想像したことありますか? 今回は「いい子」が陥りやすい「いい子症候群」について、詳しくみていきましょう。 いい子ってなに? まずは、「いい子」について考えてみましょう。 褒めるとは 「いい子」は、褒め言葉として使いますよね。褒めるというのは、 ”人のしたこと・行いをすぐれていると評価して、そのことを言う。たたえる。「勇気ある行動を―・める」「手放しで―・める」「あまり―・めた話ではない」” goo辞書より というように、行いに対する評価をいいます。 大人であれば、その行いに対する評価は自分への評価だとわかりますが、実は子供の場合はここが問題なんです。行いに対する賛辞ではなく、賛辞そのも
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