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2022年2月1日のブックマーク (2件)

  • “過去最低視聴率”だったNHK紅白の総合演出が語る「紅白=男女対抗から変えられたこと、変えられなかったこと」 | 文春オンライン

    「恥ずかしながら、最低視聴率を叩き出しまして…。ただ、視聴率が話題になるNHKの番組は紅白と朝ドラと大河ぐらいなものなんで、それだけ関心を持ってもらえてるとポジティブにとらえています」 取材前にこう明かしたのは、2021年の大みそかに放送されたNHK紅白歌合戦で、総合演出を担当したNHK制作局チーフ・プロデューサーの福島明さん(40)。今回はテーマに「Colorful~カラフル~」を据え、「紅組司会」「白組司会」をやめて司会の3人が出場歌手を応援。紅白の基コンセプトを新しいものに変えようと制作側で中心的な役割を担った一人だ。賛否が分かれた紅白を振り返り、今だから話せる一夜限りの番組に込めた思いと、その舞台裏についてじっくり聞いた。(全2回の1回目/後編に続く) 100人いれば100人の紅白論がある ――今回の紅白に対しては、放送前も放送後も、いろいろな意見がありました。「コンセプトを変え

    “過去最低視聴率”だったNHK紅白の総合演出が語る「紅白=男女対抗から変えられたこと、変えられなかったこと」 | 文春オンライン
    carios
    carios 2022/02/01
    VTRで演奏流したりCGとかもありにしちゃったらなんかもったいない
  • 活動休止発表前の氷川きよしが「歌は我が命」に込めた思い NHK紅白の総合演出が「若者に媚びている」という声に言いたいこと | 文春オンライン

    2021年の大みそかに放送されたNHK紅白歌合戦は、令和3回目のテーマに「Colorful~カラフル~」を掲げた。改元前後には平成の紅白で屋台骨を担ったSMAPの解散、嵐の活動休止が続いたが、今回総合演出を務めたNHK制作局チーフ・プロデューサーの福島明さん(40)は、「スター不在だなんて全然思ってない」という。今回の紅白には「若者に媚びている」という声も多かった。制作陣がパーソナルな思いを乗せた「最高の音楽番組の形」をひもときながら、「第72回紅白歌合戦ベストアクト」と演出の裏話を存分に聞いた。(全2回の2回目/前編から続く) ◆ ◆ ◆ 氷川きよし「自分の歌手人生と重ね合わせながら」 ――今年1月、氷川きよしさんが2022年いっぱいで歌手活動を休止することが発表されました。年末の紅白で美空ひばりさんの「歌は我が命」を歌い継いだ姿を思い出した人も多かったと思います。 福島 歌う直前のコメ

    活動休止発表前の氷川きよしが「歌は我が命」に込めた思い NHK紅白の総合演出が「若者に媚びている」という声に言いたいこと | 文春オンライン
    carios
    carios 2022/02/01
    良い話なんだけど、肝心のドラクエの音楽のすぎやまこういちが右翼っていうのが…