【読売新聞】 能登半島地震で、石川県珠洲市から輪島市、志賀町にかけて、沿岸部の海底が総延長約85キロにわたって隆起して陸地となっていることが、国土地理院の解析でわかった。これに伴い、以前より最大約200メートル、海岸線が海側にせり出
結婚相手に求める唯一の条件は、「専業主婦にしてくれる」こと。今回の相談者・美佳さん(仮名、35歳)は、その一点にこだわっていました。 しかし、こだわった結果、恋人と別れ、婚活は思うようにいかず……と、苦しい日々を送ることになってしまったのです。彼女は、なぜ専業主婦にこだわり、なぜ希望通りにいかないのでしょうか? 美佳さん「私の母親が専業主婦だったのですが、家に居てくれたおかげで寂しい思いをすることはありませんでした。すごく裕福というわけではなかったけど、今思えば『幸せな家庭で育ったな』と思っているので、妻を専業主婦にできるくらいの稼ぎがある男性と結婚したいと思っています」 木村「以前お付き合いしていた男性は、それが理由で別れたんですよね?」 美佳さん「2年前まで付き合っていた同い年の彼は『専業主婦でいいんじゃないの?』と言っていたのに、だんだん『やっぱりそれはキツイ』と言い始めました。『こ
人気アニメキャラクターを描いた車を運転中に歩行者の女性を転倒させ逃走したとして、静岡県警沼津署は13日、茨城県つくば市、会社員の男(23)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで緊急逮捕した。同署は男の認否を明らかにしていない。 発表によると、男は同日午後5時頃、沼津市添地町の市道交差点を乗用車で右折した際、横断歩道を渡っていた市内の自営業女性(79)を転倒させ、右手首を骨折させて逃げた疑い。 110番した60歳代夫婦の「車に女の子が描かれていた」という目撃情報などを手がかりに行方を追ったところ、数十分後に数百メートル離れた路上で男と車を発見した。 車には沼津市が舞台のアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の人気キャラクターなどが描かれていた。
女児の児童ポルノ動画を所持したとして、警視庁は21日、人気漫画「るろうに剣心」作者の和月(わつき)伸宏(本名・西脇伸宏)容疑者(47)(東京都西東京市)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で書類送検した。 捜査関係者によると、西脇容疑者は10月、都内の事務所で10歳代前半の女児の裸が映った動画を収録した複数のDVDを所持した疑い。容疑を認め、「小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好きだった」と供述している。 別の児童ポルノ事件の捜査で、西脇容疑者が10歳代前半の女児のDVDを購入していた疑いが浮上。同庁少年育成課が自宅を捜索し、複数のDVDを発見した。 児童ポルノの単純所持は2015年7月から処罰対象になった。性的な目的で18歳未満の子供の児童ポルノを所持・保管すると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される。
「高収入の男性と結婚したい」。今回の相談者・優香さん(仮名、32歳)は、はっきりとそう言いました。驚かされるのは、優香さんが「お金に困っていない」「貧しい家庭に育ったわけでもない」普通のOLであること。それでも「低収入の男性とは絶対に結婚したくない」とお金に執着しているのです。 なぜ、優香さんは高収入の男性を求めているのでしょうか。そして彼女は、どのようなアプローチをすればいいのでしょうか。 優香さん「大学を卒業して以来、高収入の男性しか興味がありませんでした。4人お付き合いしましたが、全員高収入の男性でしたね」 木村「優香さんの考える高収入とは、具体的にどれくらいの金額ですか?」 優香さん「(きっぱりと)『絶対に年収1000万円以上の人がいいな』と思っています」 木村「なぜそんなに多くのお金が必要なのでしょうか」 優香さん「別に働きたくないわけではないし、すごくぜいたくをしたいわけでもあ
月末の金曜に退社時間を早めるよう企業に呼びかける「プレミアムフライデー」が、2月24日に初めて実施されることになった。しかし、皮肉なことに、退社時間が早まっても、「何をしていいのか分からない」と困惑する「趣味ゼロ」人間も多いようだ。「ワーク・ライフ・バランス」が叫ばれて久しいが、仕事でも私生活でも充実した生活を送るにはどうすればいいのか? 『非学歴エリート』や『99・9%の人間関係はいらない』などの著書があり、会社員の働き方やキャリア問題にくわしいコンピューター関連会社・MCJ取締役の安井元康さんが「趣味ゼロ」問題への対処法を提案する。 退社時間早める「プレミアムフライデー」を2月に実施 電通社員の過労死を受けて、「残業ゼロ」がスローガンになり、長時間勤務を改善しようという動きが加速している。ファミリーレストランやファストフードのように24時間営業を見直す動きが個々の業界であるほか、政府と
兵庫県相生市の相生湾周辺で7月2、3両日に開かれる「相生ペーロン祭」を前に、市と相生署は8日、同市旭の市民体育館で、特攻服姿の集団が大声で練り歩く「徒歩暴走族」の取り締まり訓練を行った。 同署によると、同祭では2000年、暴徒化した集団がパトカーを横倒しにしたり、警察官にけがさせたりする被害が出た。市は09年、同湾沿岸部などで大声を出す行為を禁じ、警告に従わない場合は5万円の罰金とする条例を定め、近年は混乱もなくなったという。 訓練には県警本部と同署の警察官、市職員ら計34人が参加。大声で叫び、周囲を威嚇しながら歩く暴走族役の署員に、市職員が駆け寄ってやめるよう命令。従わないため、他の署員が一斉に取り押さえた。 祭り本番では、2日間で延べ450人の警察官が警戒に当たる予定。同署の今冨伸隆・刑事生活安全課長は「市民や観光客の安全を守りたい」と話していた。
あ~嫌だ嫌だ。当時の緊張感がよみがえるから、この試合のビデオはまだ見たことがないんだよ。だから、きのうからずっと憂鬱(ゆううつ)だったんだ。 <今年1月以来、2度目の登場となる“関節技の鬼”藤原喜明の口から、ふだんに似ぬ弱気な言葉が漏れた。 1月にこの「プロレス・レジェンド再探訪」に登場していただいた際、記者の不用意な一言に藤原は激高し、「ぶっとばすぞ」と言い放った。藤原が尊敬してやまないアントニオ猪木と当時ボクシング世界ヘビー級チャンピオンだったモハメド・アリとの一戦(1976年6月26日)を、記者が「リアル・ファイト」と評したのが、藤原の怒りを買ったのだ。 そして今回改めて、その藤原の怒りの地雷原となった猪木対アリ戦について、当時の映像を見ながら解説してほしいとお願いした。それに対する反応が、冒頭のセリフだった。実際に試合を見てもらう前に、藤原から見た、アリ戦前の猪木の様子について話し
19日午後2時35分頃、福井県あわら市下番の県道で、岸和田観光バス(大阪府岸和田市)の大型バスが道路左脇の田んぼに落ち、横転した。 県警あわら署と地元消防によると、運転手1人と乗客27人の全員が軽傷で、命に別条はないとみられる。県によると、同市では午後3時現在、11センチの積雪があるという。
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