「パターン・ランゲージ」って知ってますか?このパターン・ランゲージは、建築家のクリストファー・アレグザンダーが提唱した知識記述の方法で、建物や街の形態に繰り返し現れる法則性を「パターン」と呼び、それを「言語」(ランゲージ)として記述・共有する方法を考案したそうです。 その「パターン・ランゲージ」を学習へと適用したのが、「学習パターン」。 学習パターン (Learning Patterns) 学びのデザインのコツをマニュアル化せずに伝えるために、「パターン・ランゲージ」の記述方法をとることにしました。これにより、学生自身が考えるチャンスを奪うことなく、しかも多様な状況に対応することができるようになると考えました。 読んでみたので、「勉強会で意識したい7つの学習パターン」としてまとめてみました。 学びの竜巻 Tornado of Learning (c) かめらん|写真素材 PIXTA 与えら