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2011年3月25日のブックマーク (5件)

  • Evernoteとブログを利用して「アイデア」をつくる方法

    この世を生き抜けるために必要なものを一つ答えよと聞かれれば、私は迷わず「アイデア」と答えます。 アイデアのつくり方 新しいアイデアが生まれるプロセスを、50ページほど量で分かりやすく説明しています。なぜこれまで出会えなかったのか悔やまれると同時に、今のタイミングで出会えたことに幸運を感じました。 アイデア創出の2つの原理 原理1. アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何者でないということである 「アイデアは既存の組み合わせ」と言われれば、誰もがちょっとだけ「ほっ」とすると思います。しかし、それはまったく勘違いで、逆にかなり絶望的なこととも言えます。 なぜなら、人間は知っている物事からしか思考できないからです。よって、まったく知らないことについて、新しいアイデアが神のお告げのように急に降ってくることは絶対にない、という「最後通知」です。 しかも、斬新なアイデアというものは、類似した

    Evernoteとブログを利用して「アイデア」をつくる方法
  • プレゼンがうまい人の「聴衆分析」――3つのポイント

    プレゼンには2人の登場人物がいます。話し手(プレゼンテーター)と聞き手(オーディエンス)です。そして「プレゼンとは、話し手が聞き手に、何らかのアクションを起こしてもらうよう納得させる提案を行なうこと」なのです。 プレゼンの目的を果たすには、まず聞き手をよく知ることが大事。そのための枠組み(フレームワーク)をご紹介したいと思います。 あなたのプレゼンを聞くのは誰か? プレゼンテーションで真っ先に考えるべきは「どのような人々がそれを聞くのか」ということ。つまり「聴衆分析」です。例えば、福島原発の問題や計画停電における東京電力の記者発表も1つのプレゼンでしたが、聴衆分析はできていたでしょうか? われわれ国民の知りたいことに答えていたでしょうか? 聞き手によって、話すべき内容やシナリオラインの組み立ては変わります。まずは相手の性別、人数、年齢、地域などの基属性がポイントですが、ビジネスシーンであ

    プレゼンがうまい人の「聴衆分析」――3つのポイント
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  • なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう - kobeniの日記

    こんばんは、kobeniです。私は今週から、自宅待機も終わり、また仕事が始まりました。やっと、少し冷静になってきた。というのが正直なところです。 さて、今回の震災で、「オカン(親)の情報リテラシーがヤバい」と痛感してしまった方はいないでしょうか。 あれは地震の日の翌日だったか、うちのオカンが家に来て、文旦(高知あたりでとれる、でっかいミカンです)を置いていきました。その帰り際にひとこと「ちょっとあんた、有害な物質が含まれた雨が降るらしいから、雨に濡れちゃイカンよ!関係者の人が言ってるらしいから!」 …そうです。コスモ石油の例の件です。 「LPガスなので人体には影響がない」って、LPガスをググれば文系の私でも理解できる内容でした。しかしオカンは、友達からのメールで受け取ったらしく、あっさり引っかかっておりました。 ちなみにうちのオカンですが、60代です。ずっと教員をやってました。新聞は普通に

    なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう - kobeniの日記