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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (3)

  • 【笑顔の裏側 チアドラ・本多里香物語(中)】リズムとれない“原石”に中日球団ブレず「こういう子を獲ろう」…今や他球団から羨ましがられる存在に(1/5ページ) - MSN産経west

    一見すると、新体操とダンスは、共通点が多いように映る。 ところが、多によると「全く逆なんです」というのだ。 「新体操って、きっちりと決められたことを踊るんです。何をやるにも、ぴしっ、ぴしっと…。ダンスのように、緩く、楽しく踊る。そういうことができなかったんです」 新体操の動きはかかとを上げることで、体を上に引き上げるのだ。だから、常に背筋がピンと伸びている。ところが、ダンスだと「みぞおちを落として、音を取るんです」。重心の取り方ですら、完全に真逆だった。 リズムの取り方も新体操は「ワン、ツー、スリー、フォー」。ところが、ダンスだと「ワン、アンド、ツー、アンド、スリー」…。 その“アンド”の部分。つまり、微妙な間で取るカウントがあるのだという。手足を隅々まできちんと伸ばす新体操、反対にぶらぶらさせるダンス。 「体に染みついていて…。意識では逆と分かっても、体が動かなかったんです」 多のた

  • 白昼の電車内に下半身露出男 見て見ぬふりできぬ 司教、敢然と 大阪 - MSN産経ニュース

    ■被害女性、表情でSOS 「何してるー」。阪急電車の車内で、座っている女性に下半身を露出してこすりつけていた男(41)をカトリック教会司教の松浦悟郎さん(60)=大阪市中央区=が一喝し、取り押さえた。先月12日の昼下がりだった。男は停車した茨木市駅で茨木署員に公然わいせつ容疑で現行犯逮捕された。アイコンタクトでSOSを訴えた女性。女性の表情に異常を感じ、行動を起こした松浦さん。男の卑劣な行為から逮捕までの詳細を松浦さんから聞いた。(山崎成葉)                   ◇ 事件は午後2時過ぎ、梅田発河原町行き特急電車の6両目車内で起きた。 30歳前後の女性が2人掛け座席の通路側に座っていた。男は女性の左斜め後方に立っていた。平日の昼間で乗客は少なく、立っていたのは淡路駅から乗った松浦さんと男だけだった。 松浦さんがぼんやりと車内全体を見渡していると、女性が困ったような、嫌うような

  • 負け犬「のび太」の人間性に脚光 「くじけぬ心」小中生の指標+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    藤子・F・不二雄さん(1933~96年)の名作「ドラえもん」のもう一人の主人公、のび太の人生哲学を再評価する動きが広がっている。勉強、スポーツが苦手で、失敗を繰り返してはジャイアンからいじめを受ける…。漫画に描かれるのび太像は「負け犬」の代表格。しかし、彼の優しさやくじけない心が小中学生や母親らの心に共鳴しているという。ブームのきっかけは中学生が書いた読書感想文だった。(日出間和貴)読むごとに発見 「ドラえもん学」の提唱者で、富山大の横山泰行名誉教授(68)=生涯スポーツ論=はこれまで100回以上、全作品を精読してきた。読むごとに新たな発見があるという。 「ジャイアンのような意地悪な相手にも心底憎もうとしないのが、のび太の良いところ。実は劣等生どころか、優しさと思いやりに満ちあふれ、どんなときも全力を尽くし、失敗にくじけない。いわば“人生の達人”なんです。漫画の細部に人間関係を築くためのヒ

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