2019年10月9日のブックマーク (1件)

  • 「大腸がん」が日本で増え、アメリカで減る理由 | 森永乳業 | 東洋経済オンライン

    今や、日では新規がん患者数でトップの大腸がん。一方、アメリカでのその数は、近年大きく減少している。同じ医療先進国でありながら、なぜ両国で差が出ているのか。その背景には、大腸がんが「予防のしやすいがん」であるということが関係している。研究が進む、大腸がんの実態とその予防法とは――。 「検査」が大腸がんを大きく減らす 「専門家からすると、今では大腸がんは発見しやすく、予防のしやすい『勝ち目のあるがん』といえます。だから大腸がんにかかり、亡くなってしまうのは『もったいない』というのが正直なところです」 そう語るのは、大腸内視鏡を専門とし、日がん予防学会理事長でもある石川消化器内科院長・石川秀樹氏だ。 以前にもお伝えしているとおり、日の大腸がんは戦後、罹患数・死亡数ともに大きく増えている。直近のデータでは、全がんの中で死亡数は2位、罹患数で1位※1。2016年に行われた「全国がん登録」導入後

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    cascadef 2019/10/09
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