KDDIと沖縄セルラーは、au端末用のソフトウェアプラットフォーム「KCP+」搭載機種向けに、合計10MBのアプリで楽しめるゲームコンテンツを2月28日より提供する。大容量ゲームコンテンツは「Full Game!」と呼ばれ、auでは「家庭用ゲーム機クラスのハイクオリティなゲームを提供する」としている。 「KCP+」は、auの携帯電話で、ブラウザやメーラー、OS、通信制御などをメーカーを問わず共通化したソフトウェアプラットフォーム。チップセットはデュアルコアのMSM7500が採用されている。2007年冬モデルでは、W54SAやW54S、W56Tで、2008年春モデルではW61SA、W61S、W61Tと、計6機種が発表済の「KCP+」搭載モデルとなる。 KCP+搭載機種ではグラフィックチップの性能が向上したことで、家庭用ゲーム機並の3D描画を実現。また、BREW 4.0対応で、アプリ本体は1.