埼玉県内では7日、新たに647人が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表され、先週の火曜日と比べて、349人少なくなりました。 内訳は、埼玉県の発表が432人、さいたま市が122人、川口市が44人、越谷市が27人、川越市が22人となっています。 一方、さいたま市は新型コロナウイルスに感染した合わせて4人が死亡したと発表しました。 また、越谷市は今月5日にいったん発表したものの取り下げた1人について、改めて加えるとし、これで県内で感染が確認され死亡したのは915人となりました。
神奈川県内では7日、合わせて738人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表されました。 一日に発表された感染者の数は1週間前の火曜日に比べて803人減り、12日連続で前の週の同じ曜日よりも減少したほか、2日連続で1000人を下回りました。 また、県内では50代から90代の男女合わせて8人の死亡が確認されたと発表されました。 このほか、神奈川県は今月3日に感染を発表した女性1人について、改めて検査をした結果、感染の疑いが低いことがわかったとして、感染者数から除くと発表しました。 NHKのまとめでは、これで神奈川県内で発表された感染者は15万7876人となり、このうち1151人が死亡しています。
大阪府は7日、新たに1649人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 これで府内の感染者の累計は18万3278人となりました。 また、6人の死亡が発表され、府内で新型コロナウイルスに感染して亡くなった人は2838人となりました。
千葉県内では7日、新たに648人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表されました。 1週間前の火曜日より632人減り、7日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。 これで感染が確認された人は累計で9万3869人となりました。 また、感染が確認された60代から80代の男女合わせて10人の死亡が発表され、これまでに死亡した人は、累計で906人となりました。
東京都内では7日、新たに1629人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、16日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。 また、都は感染が確認された16人が死亡したことを明らかにしました。 このうち2人は自宅療養中だったほか、別の2人は自宅で倒れているのが見つかり、病院搬送後に死亡し、感染が判明したということです。 東京都は7日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて1629人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の火曜日より1280人減り、16日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。 7日までの7日間平均は2231.1人で、前の週の63.4%です。 7日間平均が前の週を下回るのは14日連続です。 都の担当者は、「減っているとはいえ、1000人を大きく超える高い水準であることを忘れず、対策の徹底を続けてほしい」と呼びかけています。 7
緊急事態宣言下で、酒類を提供する野外音楽フェスが行われた愛知県常滑市で、14人が新型コロナウイルスのクラスターに認定されたことがわかりました。 愛知県によりますと、常滑市で行われたイベントで、9月1日から6日までに14人のクラスターが発生しました。 常滑市では8月29日、ヒップホップ系の野外音楽フェスが行われ、愛知県に緊急事態宣言が出されているにも関わらず、酒類が提供され客同士が「密」になったことが問題になりました。 クラスターの14人は、この野外フェスに参加した客らとみられています。 愛知県では、6日の新規感染者数が1187人と全国で最も多くなりました。 入院患者数も1055人と過去最多に増えていて、愛知県は入院待ちの患者を一時的に受け入れる待機ステーションを6日、愛知県武道館に開設しました。
古代天皇家の婚姻の特徴はその強い閉鎖性である、ということを様々な史料を元に当時の東アジア諸国の婚姻関係との比較も交えつつ大局的に描いた一冊。一言で言うと「お兄ちゃんだけど政治目的さえあれば関係ないよねっ」って話(たぶん)。 倭・日本の古代王権は濃密な近親婚によって強い結束力を保とうとした。皇族男性は外部からキサキを迎えることはあっても、皇族女性が非皇族と結婚することはほぼ無く、皇族女性は皇族男性と婚姻関係を結ぶという婚姻規制が存在していた。その特徴は、一つに異母兄弟姉妹婚による同世代婚、もう一つがオジ―メイ婚・オバ―オイ婚による異世代婚である。 六~八世紀を通じて、歴代天皇のキサキを整理するとその多くが異母姉妹か、畿内の諸豪族、一部のほぼ限定された畿内の外(「外国(ゲコク)」)の諸勢力から女性がキサキとなっていることが本書で明らかにされている。 例えば天智天皇の子女四人の皇子と十人の皇女の
福岡県は6日、県内で新たに420人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 月曜日は、週明けで比較的発表される感染者の数が少ない傾向にありますが、県内の1日の感染者数が500人を下回るのは8月10日以来です。 また、1週間前の月曜日よりは206人減り、13日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。 内訳は、福岡市で164人、北九州市で37人、久留米市で18人などとなっています。 一方、4日と5日感染者として発表された合わせて2人が取り下げられました。 福岡県内で感染が確認された人は、延べ6万9253人になりました。 また、県内で新たに519人がインドで確認された変異ウイルスのデルタ株に感染した疑いがあることが分かりました。
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